私の成長ストーリー石田 敏之 さん
- 石田 敏之 さん岡山県立金川高等学校(現 岡山県立岡山御津高等学校)出身
- 2000年度卒業/リンクアップとっしー(お笑い芸人)として活動中
専攻以外の分野も広く選択でき、それが人生の糧に

2026/01/22 更新
- 入学前はどのようなことに関心をもって岡山理大に入りましたか?
- 小さい頃から星や宇宙のことに興味があったので、流星群を見たり、星座を覚えるため、よく夜空を眺めていました。当時、新しく新設される学科に、天文学を学ぶ環境もあったので心ワクワクで入学しました。また、人と話すことが好きなので、たくさんの学生と交流して、キャンパスライフが充実すればと思っていました。
- 入学後で特に印象に残っている岡山理大での学びはどのようなものですか?
- 単位互換制度を使って、倉敷芸術科学大学へ映画について勉強しに行きました。専攻とは違う分野の勉強を選択できたのが、今でも人生の糧になっています。
- その学びをいかして出すことができた成果や成長の実感について教えてください。
- ゼミの専攻は天文学ではなく岩石磁気学となりました。その天文学については、独自で勉強して、趣味の範囲で楽しみ、今ではプラネタリウムのイベントも開催しています。逆に、岩石磁気学というあまり知られていないであろう学問を勉強することで、「ワクワクは自分が思い描いた道の外にもある!」ということを実感しました。
- 今から振り返ると、ワクワクに目覚める前の自分はどういう状態でしたか?
- 希望の研究室への配属が叶わなかったときは呆然としました。しかし、それがきっかけで、「星や宇宙のことは、自分でも勉強できる!」、当時聞いたことがない岩石磁気学を学ぶことは、「人と違うことをするのが好きな私にとって開拓者のイメージがあり、なんかかっこいい!」という、切り替えスイッチを押すことになりました。
- 後輩へのメッセージをお願いします。
- 学生のときは、特に、たくさんの人と会って話をしてもらいたいです。私は出会いが財産だと思っています。それは、人だけでなく、モノや考え方も含まれます。みなさんは、それを得るために 自分に責任をもって行動してほしいと思います。
最後にわたしが大切にしている フランスの哲学者ジャン=ポール・サルトルの言葉を送ります。
「悲しむことはない。今の状態で何ができるかを考えて、ベストを尽くすことだ」