生命科学の視点から
新時代の恐竜学をリード
絶滅した生物を出発点に生命科学そのものを見渡す
恐竜をはじめとする絶滅した生き物を研究するためには、生物学や地質学の知識が不可欠。恐竜学科では、古生物学や地質学を基盤としつつ、国内では珍しい生命科学の視点を取り入れた新たな恐竜像の解明に携わることができる。実習やフィールドワークを通じて、恐竜だけでなく、生物多様性や環境変化といった現代の課題にもアプローチ。過去を解き明かし、未来を切り拓こう。
※在学生は、前身の生物地球学部生物地球学科恐竜・古生物学コースの学生です

- 古生物学と生命科学が融合
- 国内外で化石が発掘できる
- 教員免許・学芸員資格が取得可能
学ぶ領域・分野
[恐竜学関連科目]
モンゴル・ゴビ砂漠や北米で行われている恐竜発掘の実際の調査・研究手法に加え、CTスキャナーや3D技術など最先端のデバイスを駆使した恐竜研究の最前線について、理論と実践の両面から学ぶ。
[古生物学関連科目]
比較形態学実習、動物系統分類学、地史学といった古生物学の基盤分野の知識を深め、化石から過去の生物相を読み解き、地球表層環境の変遷を明らかにするための総合的な理解力を養う。
[パレオバイオ関連科目]
化石をミクロからマクロのレベルまで、主に生命科学の手法を用いて多角的に研究し、生物の進化過程に加え、恐竜類をはじめとする絶滅生物の成長、病理、繁殖活動などを解明するための方法と、その学術的意義について学ぶ。
4年間の学びの流れ※
Student’s Voice
髙野 恭明
4年 福井県北陸高校出身

恐竜を中心に生物の進化を知ろう
生物地球概論、モンゴル恐竜学概論、古生物学概論などで、古生物学を中心に自然科学の基礎を幅広く学ぶ。恐竜だけでなく、生物の進化や多様性についてもふれ、基礎的なフィールドワークにも取り組む。
実践性と専門性を伸ばして
自然科学分野の学びを継続しながら、古生物学のための基礎病理学、博物館標本作成法など、さらに専門的な知識を修得。本格的な野外実習も行い、地層や化石に直接ふれながら、生物の辿った進化の軌跡を多角的に学ぶ。
調査と解析で恐竜に迫る!
3年次では、モンゴル発掘エクスカーション、解剖組織学実習、比較形態学実習のなかから実習を一つ選択。また、博物館活動や古生物学研究の最前線について学べる上級科目も開講される。
恐竜を中心に幅広く古生物学を究める
資格取得に向けた学びを継続しながら、研究という未知の領域へ挑む。恐竜を多角的にとらえる力を磨き、試行錯誤を繰り返す探究の時間を楽しむことで、4年間の学びを確かな足跡として残す。
※在学生は、前身の生物地球学部生物地球学科恐竜・古生物学コースの学生です。恐竜学科の内容に基づき表記しております。
カリキュラム(専門教育科目)
選択科目 選択必修科目 必修科目
| 1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 学部共通基礎科目 | 情報リテラシー 生物地球概論Ⅰ 生物地球概論Ⅱ 考古学概論 生物科学概論 地球科学概論 |
生物学実習 天文地学実習 |
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| 学部共通専門科目 | 応用統計学 植物系統分類学 動物行動学 気象学概論 地質学 天文学概論 古脊椎動物学 細胞遺伝学 環境生理学 動物生態学 解剖生理学 |
植生学 | |||
| 専門科目 | 基礎科目 | モンゴル恐竜学概論 古生物学概論 古生物学基礎実習Ⅰ |
層位古生物学 古生物学基礎実習Ⅱ |
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| 恐竜学関連科目 | 恐竜学基礎論 恐竜学Ⅰ 化石研究法 |
恐竜学Ⅱ 古生物学データ解析 生物地理学 古哺乳類学 モンゴル発掘エクスカーション |
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| パレオバイオ関連科目 | 古生物学のための基礎病理学 | 分子古生物学 骨組織学 古生理学 古生態学 タフォノミー論 解剖組織学実習 |
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| 古生物学関連科目 | 古環境学 地史学Ⅰ 博物館標本作製法 |
堆積学 動物系統分類学 地史学Ⅱ 比較形態学実習 |
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| 上級科目 | 恐竜古生物学特別講義 恐竜古生物学ゼミナール 恐竜学博物館演習 恐竜学博物館実習 |
卒業研究Ⅰ 卒業研究Ⅱ |
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| 専門関連科目 | 物理学基礎論Ⅰ 物理学基礎論Ⅱ 物理学基礎実験 化学基礎論Ⅰ 化学基礎論Ⅱ 化学基礎実験 博物館資料論 |
博物館資料保存論 | 博物館展示論 | ||
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