私の成長ストーリー瀧口 寛子 さん
- 瀧口 寛子 さん和歌山信愛高等学校 出身
- 2022年度卒業/岡山理科大学大学院 理工学研究科 システム科学専攻/花王株式会社 研究開発部門
ロボコンを通じて「モノづくり」の難しさと奥深さを実感

2026/03/04 更新
- 入学前はどのようなことに関心をもって岡山理大に入りましたか?
- 入学前から、実験や手を動かす授業の方が自分に合っていて楽しいと感じていました。特に、1年次生のときから学科内のロボットコンテストに参加しながら学べる点に魅力を感じ、「ここならワクワクしながら成長できそうだ」と思い、岡山理大を志望しました。
- 入学後で特に印象に残っている岡山理大での学びはどのようなものですか?
- 特に印象に残っているのは、各学年で取り組んだ学科内ロボットコンテストを通じた学びです。原因のわからないマシントラブルが頻繁に起こり、そのたびにグループで意見を出し合いながら、原因究明と解決策を探っていく中で、「モノづくり」の難しさと奥深さを実感しました。
- その学びをいかして出すことができた成果や成長の実感について教えてください。
- ロボットコンテストでの経験を通して、問題に直面した際に自分で仮説を立て、仲間と議論しながら解決へ導く力が身につきました。原因不明のトラブルに対しても、先生方のサポートを受けながら落ち着いて状況を整理し、最適な対処法を選べるようになったことは、大きな成長だと感じています。
こうした経験の積み重ねが自信につながり、大学院での研究活動や学会発表でも堂々と発表できるようになりました。岡山理大での学びが、確かな実践力として形になったと実感しています。
- 今から振り返ると、ワクワクに目覚める前の自分はどういう状態でしたか?
- 入学前の私は、「工学に興味がある」という漠然とした気持ちはあったものの、具体的にどんな力を身につけたいのか、どんな技術者になりたいのかまでは明確に描けていませんでした。自分の得意なことや好きなこともはっきり言語化できず、ただ「なんとなく」理系に進むつもりでいました。
- 後輩へのメッセージをお願いします。
- 岡山理大には、挑戦したいと思ったときにすぐ行動できる環境と親身になってサポートしてくださる先生方がいます。また、ロボットコンテストのように、実践を通して学べる機会も多く、自分の成長を実感しやすい大学です。
うまくいかないこともありますが、その経験こそが大きな力になります。ぜひ、失敗を恐れずにいろいろなことに挑戦して、自分だけの「ワクワク」を見つけてください。