私の成長ストーリー林 倖平 さん

2026/02/16 更新
- 入学前はどのようなことに関心をもって岡山理大に入りましたか?
- 昔からものづくりが好きで、体に身に着けるパワーアシスト装置の研究がしたいと思って、パワーアシスト関連の研究室が多かった知能機械工学科(現:情報理工学科)を選びました。
- 入学後で特に印象に残っている岡山理大での学びはどのようなものですか?
特に印象に残っているタイミング、転換点は、2年次生のロボコンの講義「知能化演習(現:ロボット知能化演習)」です。ロボコンで使用するロボットを自動化させる際に、普通の方法だと面白くないなと「知能情報処理」の勉強で知った強化学習に興味をもち、自動化に応用しようと考えました。その後、独学でプログラミング言語やニューラルネットワークについて勉強している中で、各講義の繋がりを感じ、受動的な学びから、応用を意識した学びへと変化しました。
- その学びをいかして出すことができた成果や成長の実感について教えてください。
そういった経験を経て、移動ロボットの方に興味をもち始め、研究室に配属されたあとは、共同研究として岡山の企業と自律型除草作業ロボットの研究を始めました。研究をする中で、自分の現時点での能力を把握することができ、スケジュール管理が前よりもうまくできるようになりました。また、授業で学んだ理論を実機(ロボット)にどう搭載・応用するか、理論通り動かない実際の環境でのものづくりも大学・大学院の研究を通して学ぶことができました。
- 今から振り返ると、ワクワクに目覚める前の自分はどういう状態でしたか?
- 2020年入学だったため新型コロナウイルス蔓延の影響に直面し、ほとんどの講義がオンラインになりました。対面講義でないため、受け身の学習になりやすく、日々講義の課題を受動的に受けるだけでした。
- 後輩へのメッセージをお願いします。
- 大学生活では受けきれないぐらいのいろいろな講義があると思います。講義を受けていて将来必要なのだろうかと思うこともあるかもしれません。でも、自分がどう使うかを考えることによって、自分のツールにできると思います。ぜひ、応用のことを考えて、たくさんのことを学んでもらえると、将来いつか使えるときがくると思います。