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私の成長ストーリー下岡 綜 さん

情報理工学科(旧 知能機械工学科)

下岡 綜 さん岡山県立玉野光南高等学校 出身
2019年度卒業/岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域 助教

学会発表などで研究の面白さを知り、研究者の道へ


2026/01/31 更新
入学前はどのようなことに関心をもって岡山理大に入りましたか?
昔からゲームや映画が好きで、その中でも強化学習などの人工知能を題材にしたものに興味があり、高校時代の担任からの勧めもあって、知能機械工学科(現 情報理工学科)に入学しました。
入学後で特に印象に残っている岡山理大での学びはどのようなものですか?
4年次生の研究活動の中での国際学会が印象に残っています。4年次生の8月に、指導教員(堂田周治郎名誉教授)から「12月に台湾で国際学会があるから出てみないか?」と突然声がかかり、できるかどうかも考えず参加しました。卒業論文発表もしていない状態で英語での発表でしたが、何とか質疑応答もでき、研究の面白さを感じた瞬間でもありました。また、指導教員の見様見真似で、自分から質疑応答もしていました。この発表や学会参加を通して、研究の伝え方(コミュニケーション)、他分野の研究を知る、異文化を体験するといった自分自身の肌で感じることができる学び(学生自ら成長を実感)であったことを今でも覚えています。
 
その学びをいかして出すことができた成果や成長の実感について教えてください。
成果ではありませんが、学会を通して研究が面白いもの・興味あるものに変わり、研究者としての道を選択し、現在でも面白さは変わらず研究活動を続けています。学会でさまざまな研究を知り、自ら挑戦したかった他分野との共同研究(医工連携)にも積極的に取り組み、ヘルスケア(リハビリテーション、IVR*)に役立つロボットの開発に積極的に取り組んでいます。

* IVR : Interventional Radiology CTやレントゲンなどの画像診断装置で体内を見ながらカテーテルや針を使って行う身体への負担の少ない治療法

今から振り返ると、ワクワクに目覚める前の自分はどういう状態でしたか?
サークル活動(よさこい)に明け暮れて、将来のことは特に考えておらず、「とりあえずエンジニアになるか」と漠然としていました。講義もワクワク感などはなく、淡々と受けていたと思います。
後輩へのメッセージをお願いします。
生活する中で、自分の分岐点(決断やチャレンジ)に来たときに不安になることがあると思います。岡山理科大は、失敗してもサポートして、自分を成長させてくれる場所だと思います。自分の知らない良さや興味を知ることができますよ。
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