岡山理科大学 受験情報サイト

私の成長ストーリー谷村 奈穂 さん

基礎理学科

谷村 奈穂 さん山口県立萩高等学校 出身
2020年度卒業/倉敷市立倉敷第一中学校

他にはない専門の幅広さ-自身のワクワクがいまにいきる


2026/01/22 更新
入学前はどのようなことに関心をもって岡山理大に入りましたか?
教員になりたいという漠然とした思いはあったものの、進路変更をしたのが遅かった(高校2年生の秋)ため、本当になれる自信はなく、迷いの方が大きかったです。その中でも、理科が好きだったため、専門性を高めたいなと思っていました。
入学後で特に印象に残っている岡山理大での学びはどのようなものですか?
印象に残っている授業は、「野外実践指導実習」と「理科教育法」と「ボランティア論」とです。
「野外実践指導実習」では、基礎理学科ならではのカリキュラムに基づき、前島の海や蒜山の山に出向き、実験・実習を行いました。ウニの発生の様子を実際に顕微鏡で観察したり、植物標本をつくったり、地質調査を行ったり、海水の水深と溶存酸素濃度の違いを調査したりしたことなど、他では味わえないような幅広い分野での理科に関する専門性と実験技能を高めることができました。また、実習を通して、同じ(理科)教員を目指す友人との絆を深めながら、好奇心の芽を成長させることができたと思っています。
「理科教育法」では、2年生から3年生までの間にⅠ~Ⅳの段階的な授業がありました。授業の組み立て方のコツを丁寧に教えていただき、模擬授業でフィードバックをいただく機会が何度もありました。どんな模擬授業をしようか考え、授業前日はいつもわくわくしていました。
「ボランティア論」では、ボランティアの意義を考えるきっかけをを与えてくれました。
その学びをいかして出すことができた成果や成長の実感について教えてください。
実物を見せたり、実験を通して体験させたりすると、生徒たちのワクワクを引き出すことができます。岡山理大の基礎理学科で培った力が現場で活かせているなと、ここにワクワクの効果を感じます。そして、何より、自分自身がワクワクする姿勢を持ち続けることで、生徒の意欲も高まるように感じており、このことは今後も意識し続けたいと思っています。
現在は、中学校の理科教員を休職して、JICA青年海外協力隊に参加しています。きっかけは、「ボランティア論」を受講したことです。間接的ではありますが、自分のキャリアにおいて、教員だけではなく、たくさんの選択肢や可能性があることを知ることができました。
今から振り返ると、ワクワクに目覚める前の自分はどういう状態でしたか?
どういう人になりたいかという明確な目標がなく、自信もありませんでした。漠然と教員になりたいとだけ考えていて、具体的な行動はできていませんでした。
後輩へのメッセージをお願いします。
岡山理大は、夢への一歩を後押ししてくれる大学です。たくさんのワクワクに溢れています。私は、同じような夢や目標をもった友人に出会い、お互いに高め合ったことで自信をつけることができました。それぞれの学部・学科特有のカリキュラムで専門性を高めることができます。また、岡山理大で学んだ専門性は、将来誰かの力になったり、幸せにしたりするきっかけにもなると思うので、ぜひ自信をもって学びを楽しんでください。

 
一覧にもどる