私の成長ストーリー坪井 大河 さん
- 入学前はどのようなことに関心をもって岡山理大に入りましたか?
- 私は英語教師になる夢があり、自分の夢を叶えられる大学を探していました。岡山理大 教育学部には専門的な英語力をはじめ、海外語学研修や国際ボランティアなど、グローバルな力を養うことができる教育プログラムがあり、それに大きな関心を抱きました。そのため、岡山理大 教育学部に入学を決めました。
- 入学後で特に印象に残っている岡山理大での学びはどのようなものですか?
特に印象に残っていることは、ブラジルとアメリカの研修集団が訪れた際に行った道徳科の模擬授業です。私は英語で授業を行いました。最初は不安でしたが、大学で培った専門的で実践的な英語力をいかして授業を行うことができました。その時に英語で伝える嬉しさや楽しさを実感しました。このような貴重な経験は他では得られないものであり、私にとって良い思い出となっています。ちなみに、3年生の夏休みに大学の海外短期研修を利用してアメリカに行くことも決まっており、ワクワクしています!
- その学びをいかして出すことができた成果や成長の実感について教えてください。
- 岡山理大での学びを活かして、外国籍の友人を多く得ることができ、グローバルな視野を広げることができました。また、英検やTOEICの勉強に励んでいるうちに、英語のリスニング力だけではなくスピーキング力が飛躍的に上がり、自分の成長を実感することができました。
- 今から振り返ると、ワクワクに目覚める前の自分はどういう状態でしたか?
- 大学に入学するまでは漠然と英語教師になりたいという夢を持ちながらも、具体的にどのような勉強をすれば良いのか、どんな能力を身につければいいのかが分からず、英語を単なる教科としか捉えていませんでした。英語の深層に秘められた真の楽しさに気付いていなかった時期でもありました。
- 後輩へのメッセージをお願いします。
- 岡山理大 教育学部では他の教育学部とは異なるほどの探究力が身につきます。そのため、自分が本当に追求したいことに向き合い、深く研究することができます。また、先生方との距離も近く、わからないことがあれば気軽に相談できる環境です。大学生活を通じて自己の成長と目標達成に向けて積極的にチャレンジしてください。将来への第一歩を踏み出す皆さんを応援しています。