岡山理科大学 受験情報サイト

私の成長ストーリー矢葺 将太 さん

初等教育学科

矢葺 将太 さん香川県立善通寺第一高等学校 出身
4年生

授業での議論や教育実習で新たな自分をみつけて飛躍

入学前はどのようなことに関心をもって岡山理大に入りましたか?
入学前、新しい学科でフレッシュな先生や学生がたくさんいることをホームページで知り、とても魅力に感じました。小学校の頃から教員になりたかったため、夢を叶えるために、岡山理大を選びました。
入学後で特に印象に残っている岡山理大での学びはどのようなものですか?
大学といえば先生の話を一方的に聞くだけというイメージでしたが、実際には自分の考えを発言し、議論できる場が多くて驚きました。授業の中で意見を共有し合うことで、新たな視点に気付いたり、考えを深めたりすることができました。ただ知識を得るだけでなく、自分で考え、伝える力が身に付きました。
その学びをいかして出すことができた成果や成長の実感について教えてください。
教育実習で、先生や子どもたちと深く関わり、よりよい関係を築くことができました。特に、子どもたちに対しては、私自身の思いや考えをわかりやすく伝えることを心がけました。ディベートの授業では、子どもたちとともに私も参加し、課題解決に取り組みました。あらためて意見を交わすことの大切さを実感しました。
今から振り返ると、ワクワクに目覚める前の自分はどういう状態でしたか?
教員という職業が大変だというニュースをよく目にしていたため、入学当初は自分が教員としてうまくやってきけるのか不安に感じていました。しかし、学校支援ボランティアや教育実習で実際の現場に行き、子どもたちや先生方と関わる中で、教員としてのやりがいを見つけることができました。今では早く教壇に立ちたくてうずうずしています☆彡
後輩へのメッセージをお願いします。
岡山理大では、先生との距離が近く、わからないことがあればすぐに質問できるので安心です。学科独自に教員採用試験対策も行われるので、しっかりと準備を進められます。私はこの学科で過ごしたことで自分自身の新たな一面を発見することができました。 みなさんも、今、やりたいことがあれば、その気持ちを大切にして、積極的に取り組んでください。応援しています!
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