岡山理科大学 受験情報サイト

私の成長ストーリー竹中 真美香 さん

生物科学科(旧 生物化学科)

竹中 真美香 さん広島県立大門高等学校 出身
4年生

学生広報スタッフの立ち上げ、そして活動で多くを学ぶ

学科での学習・研究以外でも成長を実感しているストーリーの紹介です。
入学前はどのようなことに関心をもって岡山理大に入りましたか?
岡山理大の特待生制度に惹かれ、学費免除を受けることができたのをきっかけに入学を決めました。当初は理科の教員を目指していたこともあり、教員免許取得を目指し勉強を懸命に頑張ろうという意気込みをもって入学しました。
入学後で特に印象に残っている岡山理大での学びはどのようなものですか?
学生広報スタッフの立ち上げとその学生広報スタッフが作る広報誌「Re:Daisuki」の創刊号編集長の経験です。多角的な見方、相手意見の尊重の大切さ、企画スキルを岡山理大の授業でインプットした後、それを実際に活用できるか自分を試すためにゼロからの組織の立ち上げ・広報誌の発刊を実行しました。さまざまな困難を苦戦しながらも解決することができた経験が多くの学びを獲得させてくれました。
 
その学びをいかして出すことができた成果や成長の実感について教えてください。
岡山理大の合格者説明会で入学を迷っている高校生に対して、岡山理大の魅力を全力でプレゼンした経験があります。発表は大成功し、私に憧れて入学を決めた高校生が現れたり、着実に岡山理大の入学者数に大きな影響を与えることができたと思います。本気の想いが少しずつ実現し感動したことは今でも忘れることができないです、もっと貢献したいと感じるようになりました。
 
今から振り返ると、ワクワクに目覚める前の自分はどういう状態でしたか?
周りの評価を気にしすぎている自分が成長を妨げていたと思います。失敗したらどう思われるだろうと常に考えていたため、やってみようという行動力がとても弱かったです。失敗して得られる評価が一番自分の成長になる材料だと気づいたことで、どんどん失敗して吸収することに気づくことができました。
後輩へのメッセージをお願いします。
入学当初、第一志望大学を落ちての岡山理大への入学だったため、大学生活に全くやる気なしでした。しかし、たくさんの人と出会い、さまざまな気づきを与えてくれたことが私を変えてくれました。全てはどこでするかではなくて、置かれた場所でどれだけ全力を出せるかだと思います!! 自分の人生、失敗することもあるけど、最大限に走り続けてください!
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