岡山理科大学 受験情報サイト

私の成長ストーリー西津 裕貴 さん

情報理工学科

西津 裕貴 さん愛媛県 済美高等学校 出身
3年生

ゲーム企業出身の先生によりゲームプログラミングの本道へ

入学前はどのようなことに関心をもって岡山理大に入りましたか?
父がシステムエンジニアで、プログラミングに興味がありました。 ゲームも好きでゲームプログラミングを学ぶことのできる学科に惹かれて入学を決めました。
入学後で特に印象に残っている岡山理大での学びはどのようなものですか?
私は3年生のコース選択でデジタルゲーム・メディアコースを選びました。 元ゲーム会社のプログラマーだった先生が担当の、C#言語を使った3Dアクションゲームを作る講義では、私がプログラムしたモノやキャラクターが動くたびに感動しました。 わからない箇所があれば担当の先生の研究室へ伺うことも可能で、大変お世話になりました。
その学びをいかして出すことができた成果や成長の実感について教えてください。
講義で教わった先生のもとで、2年の夏休みから少しずつC++言語の勉強も始めました。3か月ほどで基礎ができるようになり、先生にゲームを作ってみないかとアドバイスを受け、9月からオリジナルのゲームを作ることになりました。半年ほどで概ね完成し、3年生の夏のインターンシップで、作品として提出することができました。
今から振り返ると、ワクワクに目覚める前の自分はどういう状態でしたか?
ゲームプログラミングの面白さは知りませんでした。 最初は講義資料のコードを写すことで精一杯でした。 知識や技術不足でインターンに行くことができず、就活での選択肢が少なくなっていたと思います。
後輩へのメッセージをお願いします。
岡山理大の先生は、懇切丁寧に接してくださいます。 私は先生と仲良くなることは非常に大切だと思っています。 勉強についての質問はもちろん、就活の情報やチャンスが増えるからです。 そのためには自分で行動しなければ何も変わりません。1、2年生から積極性をもって大学生活をエンジョイしましょう。
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