私の成長ストーリー上野 光一朗 さん
情報工学科
- 上野 光一朗 さん岡山県立総社南高等学校 出身
- 3年生
恵まれた環境の下、仲間とのゲーム制作で夢を追う
- 入学前はどのようなことに関心をもって岡山理大に入りましたか?
- オリジナルのゲームを作りたいと思っていました。高校3年生のとき、オープンキャンパスの体験ブースでさまざまな制作物に触れ、ゲームを作るために必要な知識がここで手に入ると思い、岡山理大に入りました。
- 入学後で特に印象に残っている岡山理大での学びはどのようなものですか?
- コンピュータを専門とする情報処理研究部に所属し、同じ志をもつ仲間たちと一緒にゲームを作るための技術を磨いています。さらに、図書館で本を借り、毎日プログラミングの勉強をして少しずつ習得していきました。自分で書いたコードがちゃんと動いたときは感動しました。こういった環境がそろっているのが岡山理大の魅力だと思います。
- その学びをいかして出すことができた成果や成長の実感について教えてください。
- 自分が企画したゲームを仲間と一緒に完成させ、作ったゲームを半田山祭で展示したところ、たくさんの人に遊んでいただけました。「楽しかった」と言ってくださる方もいて、とても嬉しかったことを覚えています。
- 今から振り返ると、ワクワクに目覚める前の自分はどういう状態でしたか?
- 好きなことの極め方がわからず、具体的な行動を起こせていなかったように思います。また、ともに切磋琢磨する仲間がおらず、自分のモチベーションを保つことも大変でした。
- 後輩へのメッセージをお願いします。
- 岡山理大ではワクワクを行動に移すためのさまざまな環境が整っています。ぜひこれらを活用して自分の夢をかなえていきましょう!