「長期履修学生制度」は学位取得を目指している者のうち、仕事、育児や介護等の事情により、一般の学生に比べて研究・学習活動に制約がある者を対象に、審査の上、履修期間の延長や学費の分納等を認める制度です。 詳細については教務課にお問い合わせください。
長期履修制度の概要
対象となる研究科 |
本学全研究科の修士課程及び博士課程(後期)が対象です。 |
対象者 |
長期履修学生となることを希望できるのは、標準修業年限での修了が困難な次のいずれかに該当する場合 です。
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長期履修期間 |
修士課程は4年、博士課程(後期)は6年が限度です。ただし、休学期間はこれに算入しません。 |
申請方法 |
長期履修学生制度を希望する場合は、指導予定教員と相談の上「長期履修申請書」「長期履修計画書」 「申請資格を証明する書類※」を作成し、下記の時期に提出してください。 ①推薦入試、一般入試(前期)は1月末までに教務課に提出してください。 |
審査方法 |
提出された申請書類等をもとに、所属予定の研究科で審査します。 |
納入方法 |
納入方法・納入例は2021年度大学院入学試験要項68ページ、またはこちらから確認してください。 |
担当窓口:教学支援部
TEL:086-256-8443(直通)
TEL:086-256-8443(直通)