理学部は、人間・社会・地球環境を念頭に置いた幅広い一般教養・社会常識を背景にして、 真理に対する深い感動と畏敬をもって自然科学の基礎知識を習得し、社会で実践する能力を有する人材の育成を目的としています。

理学部
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- 2025.05.19メディア掲載
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- 2025.05.16学科レポート
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- 2025.05.15学科レポート
- 光は波か、粒子か。対立する仮説に向き合う模擬授業
- 2025.04.28学科レポート
- 第31回半田山微分方程式セミナーを開催しました
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- 2025.04.17学科レポート
- 「AI × 物理学」で未来を切り拓く研究、はじまる!
学部長からのメッセージ
自然や社会の基礎を追求し、新たな価値を生み出す人になろう!
理学部は本学の開学と同時に生まれ、2024年には設置から60年を迎えた歴史ある学部です。これまで建学の理念に基づき、企業や公的機関の技術者、小学校・中学校・高等学校の教員、また大学や研究機関における研究者など、数多くの人材を社会に送り出してきました。
理学部は、我々を取り巻く自然や社会がどのように成り立っているのかを追求し、理解するための学部といえます。その理解を通じて、現在、世界が抱えている様々な問題に対する解決策に取り組んでいます。理学部で研究していることは基礎科学であり、実社会では役に立たないと思われがちですが、基礎科学を追求することは新たな価値を生み出すことにつながります。それまで注目されていなかった基礎的研究が突然に花開くといったことは、21世紀に入ってからもたびたび見られました。皆さんも、これからの社会に必要とされる新たな価値を生み出す人になりませんか!?
理学部長 大江 貴司