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【授業紹介】加工学実習(その3)

2026.06.25更新学科レポート
[機械システム工学科]

【授業紹介】加工学実習(その3)

 機械システム工学科が開講する2年生の必修科目「加工学実習」(毎週木曜日午後(3・4限)に開講)紹介の第3弾として、今回はテーマ「マシニングセンタ」について紹介します。「マシニングセンタ」は現代のものづくり工場に欠かせない工作機械であり、プログラムを入力すると、自動で工具を交換しながら、精密に金属などの工作物を削り出してくれます。
 本テーマでは、ファナック社のマシニングセンタ(ロボドリル、α-D14LiB5)を用いて、金属の強度を測定するための引張試験片を作ります。NCプログラム(Gコード)による工具経路、工具補正などや工作物の正確な位置の割り出しなどについて、実際にマシニングセンタを操作しながら学びました。本テーマで作製した試験片は3年次の「機械工学実験」で実際に使用します。また、4年次の「卒業研究」では、様々な材料の特性や、CAE(コンピュータによるシミュレーション)による変形解析で用いる材料特性を引張試験で測定する研究室もあります。受講生らは,1年次の加工学Ⅰの講義を思い出しつつ、未来の自分たちが行う実験・研究を見据え、高いモチベーションを持ってマシニングセンタの操作に向き合っていました。
 「理論(1年次・加工学Ⅰ)」から「実践(2年次・加工学実習)、「応用(3年次・機械工学実験)」、そして「研究(4年次・卒業研究)」へとカリキュラムが連動しているのも、本学科の大きな強みです。
 今後も、加工学実習の様子を随時レポートします。

【授業紹介】加工学実習(その3)

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