教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)
修士課程:学位授与の方針を達成するために、以下の授業科目を配置する。教育課程の編成にあたっては、講義科目、演習科目、実験・実習科目の効果的な連携をはかり、授業科目と学位授与の方針との関連性および学修内容の順次性を明示し、入学者受け入れの方針をふまえて入学までの教育との接続に配慮する。
- A. 専門分野ごとに高度な知識や技術を修得するための科目
- B. 専門分野の研究成果を正確に表現する能力を修得するための科目
- C. 高度なコミュニケーション能力と国際的視野を修得するための外国語を中心とした科目
- D. キャリア形成に必要な学識、技能および能力を修得するための科目
博士課程(後期):学位授与の方針を達成するために、以下の授業科目を配置する。教育課程の編成にあたっては、修士課程において修得した、それぞれの学問分野の専門的知識と技能を基礎に、先端的研究課題に自立した研究者として主体的に取り組み、自らの研究能力を高め、その成果を学術論文として公表できるような能力を養成する。
- A. 専門分野ごとに最先端の高度な知識や技術を修得するための科目
- B. 最先端の研究課題における諸問題を発見して、解決する能力を修得するための科目
- C. 研究者として求められる国際的視野と倫理観を修得するための科目
- D. 専門分野の研究成果を正確に表現する能力を修得するための科目