生物地球学部は、フィールドワークを主要な教育・研究方法とし、自然のしくみ、自然環境の変遷、人間と環境の関わりの歴史に関する幅広い知識を習得させ、複雑な社会ニーズに応えうる人材の育成を目的としています。
生物地球学部
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Topics
- 2024.10.02メディア掲載
- 生物地球学科 大橋教授が「肱川あらし」の発生確率をAIを使って予測する取り組み/NHK松山放送にて掲載
- 2024.10.02学科レポート
- 今シーズンの「雲海」と「肱川あらし」のAI予報を開始しました!
- 2024.09.30お知らせ
- OB・OG Voice 16 を更新しました
- 2024.09.25理大レポート
- 大規模土砂災害で迅速な対応を実現
- 2024.09.24メディア掲載
- 生物地球学科 佐藤教授が災害土砂量を迅速に把握する手法を開発/各種メディアに掲載
- 2024.09.17プレスリリース
- 大規模土砂災害で迅速な対応を実現/航空レーザ計測利用し、従来比1/10の時間で流出土砂量把握-国内初の手法-生物地球学科の佐藤教授らが開発
学部長からのメッセージ
”地球は大きな博物館。恐竜学科!2025年4月開設予定!!”
フィールドワークを基盤に宇宙・地球・生物・人類の過去から未来を学ぶ
2012年4月に岡山理科大学の4番目の学部として生物地球学部が発足し、12年が経過しました。2025年度には生物地球学科の「恐竜・古生物学コース」を発展させ、全国で初めて「恐竜学科」の開設を予定しています。生物地球学部はリニューアルする「生物地球学科」と「恐竜学科」の2学科体制となります。どちらもフィールドワークを中心とした多様な教育や研究を実践していきます。新体制となる生物地球学科は「植物学」「昆虫学」「動物生態学」「人類・考古学」「地球・災害科学」「天文・気象学」の6つのコースへと発展させます。恐竜学科では、恐竜・古生物学コースで培われてきた恐竜に関する教育と研究の体制をより充実させ、化石研究に生命科学的視点も加わります。生物地球学部では学部の共通科目を多く設け、幅広い学びを提供します。
生物地球学部長 福田 尚也