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【授業紹介】加工学実習(その5)

2026.08.21更新学科レポート
[機械システム工学科]

【授業紹介】加工学実習(その5)

 機械システム工学科が開講する2年生の必修科目「加工学実習」(毎週木曜日午後(3・4限)に開講)紹介の第5弾として、今回はテーマ「レーザ加工」について紹介します。「レーザ加工」とは、高エネルギーのレーザ光線を照射し、材料に触れることなく(非接触で)表面の彫刻や切断を行う加工技術です。
 これまでの実習では金属の切削加工が中心でしたが、本テーマでは非金属材料である「木材」や「アクリル」を使用します。PC上で作成したデザインデータをもとに、木材への味わい深い彫刻加工や、アクリル板への繊細な彫刻・精密な切り出しに挑戦しました(写真1,2)。レーザの出力や走査速度といった加工条件によって、彫刻の深さや切断面の透明感・美しさが大きく変化するため、受講生はPC画面と加工機を交互に確認しながら真剣に取り組み、刃物で金属を削る豪快な加工とは一味違う、レーザ加工ならではの精密さや表現力の高さを体感し、デジタル技術とものづくりが融合した面白さを楽しみながら学んでいました。(写真3:レーザ加工品の例)
 今後も、加工学実習の様子を随時レポートします。

【授業紹介】加工学実習(その5)

【授業紹介】加工学実習(その5)