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医療技術学科1年生の救命講習会を開催

2026.07.13更新学科レポート
[医療技術学科]

医療技術学科1年生の救命講習会を開催

最も大切な胸骨圧迫の練習

2026年7月5日(日)に医療技術学科の1年生を対象とした一次救命講習会(BLS*1講習会)を開催しました。

胸骨圧迫(心臓マッサージ)の技術やAEDの使い方を知っていることは,医療従事者になるために必須のスキルともいえます.
1年生ひとりひとりがしっかりとスキルを身につけられるように,午前と午後に分かれて,それぞれ6つのブースを準備。各ブースには2年生~4年生の先輩もインストラクター補助として参加し,外部からお越し頂いたインストラクターの先生方と一緒にしっかり説明を行っていました.
今回は外部のインストラクターとして,NPO救命おかやま会員の医師,看護師,救急救命士の方や普段から救命講習会の運営に携わっている方々をお招きしました。

講習会では,最初に堀先生が突然倒れ,先輩が駆けつけて救命を行うというサプライズのデモから始まりました.最初はみんな突然の出来事に驚いていましたが,先輩達がテキパキと救命している様子をしっかり見守っていました.
その後は,最も大切な胸骨圧迫のやりかたから始まり,人工呼吸の体験,傷病者を発見したときの対応手順,そして最後にAEDの使い方について学びました.

静かにスタートした講習会も終わるころには,助けを呼ぶ声も大きくなり,自信を持って対応できるくらいになりました.
講習会後のアンケートにも
「人を助けられるスキルが身につきました!」
「分かりやすく,楽しく学ぶことができました!」
といったような感想が書かれていて,実りのある時間になったようです。

今回インストラクター補助として参加した上級生は,おかやまマラソン2026のAED班として救護サポートスタッフとして参加します。今年受講した1年生は,来年のおかやまマラソンの救護サポートスタッフとして参加してくれるでしょう。

なお,医療従事者を目指す学生向けの救命講習会は2005年からコロナ禍の最初の2年間を除いて毎年開催されています.これまでに受講した学生が2例の心停止症例に遭遇し,いずれも他の方々と協力して救命に成功しています.

*1) BLS : Basic Life Supportの略(一次救命処置のこと)

医療技術学科1年生の救命講習会を開催

胸骨圧迫(心臓マッサージ)の練習

医療技術学科1年生の救命講習会を開催

ポケットマスクを用いた人工呼吸の体験

医療技術学科1年生の救命講習会を開催

胸骨圧迫とAEDの操作

医療技術学科1年生の救命講習会を開催

午前の部,集合写真

医療技術学科1年生の救命講習会を開催

午後の部,集合写真