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最新技術で試住する?/市民公開講座開催レポート

2026.06.01更新理大レポート

最新技術で試住する?/市民公開講座開催レポート

講演をする馬淵先生

2026年5月16日(土)に岡山キャンパスにて、今年度第1回目の市民公開講座「夢のマイホームに試住する!?-VRが変える住まい手と協働する住宅づくり-」を開催しました。
 
講師は工学部建築学科准教授の馬淵大宇先生で、16名の方がご参加されました。
 
前半の講義においては、本学建築学科の紹介も交えつつ、「建築とは何か」という問いから始まり、スマートフォンを使って聴講者から意見を募り、集まった意見や質問に対して先生が回答をするといった時間も設けられました。
馬淵先生がデザインを手がけた「欅ものがたり」について、この建築物に込められた思いや、各所に散りばめられたポイントについての解説が行われました。
 
講義の後半では、機材を使用してのVR空間体験会を実施しました。
抽選で2名のみの体験となりましたが、「初めて体験するものなのでとても楽しみです」という意気込みのもと、仮想現実世界に飛び込んでいきました。
専用のヘッドセットとコントローラーを装着した体験者は、「欅ものがたり」が用意された仮想空間の中で、建物の外観や内部を自由に見て回り、仮想空間の時間を昼から夜に変化させて、ライティングや窓からの差し込む光の量や向きまで確認していました。
また、VR体験者が見ている映像はスクリーン上にも映し出され、聴講者全員で2名による試住体験の様子を見守りました。
 
本講座の参加者からは「建築には興味があるので、他の家もみてみたい」といった感想を頂き、自身が暮らす建築物について今一度考えることのできる良い機会になったと思われます。
 
次回の市民公開講座は7月11日(土)で、「恐竜は何を食べていたか?~恐竜と哺乳類の歯でさぐる進化の秘密~」をテーマに開催予定です。
 

最新技術で試住する?/市民公開講座開催レポート

VRを体験する参加者

最新技術で試住する?/市民公開講座開催レポート

VRを体験する参加者