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無機物質化学研究室の大学院生2名(化学科卒業生)が学会発表を発表しました
無機物質化学研究室の大学院生2名(化学科卒業生)が学会発表を発表しました
2025.11.11更新
学科レポート
[化学科]
2025年11月6日~7日(金)の間、岡山大学津島キャンパスで開催された「無機マテリアル学会・第151回学術講演会」において、無機物質化学研究室の大学院生2名(いずれも化学科卒業生)が研究成果を口頭発表しました。
修士2年の谷口隆さんは、次世代の電池材料として注目されるNa–Y–Si–O系固体電解質におけるリン(P)添加の効果について発表しました。結晶構造やイオン伝導性への影響を詳細に検討し、固体電解質の性能向上につながる新しい知見を報告しました。
修士1年の山中敦史さんは、青色光励起により赤色発光を示すEu²⁺賦活Ca–Y–Si–O系蛍光体の研究成果を発表しました。発光に関わるユウロピウム(Eu)の価数や、価数の異なるEuの結晶内での配位環境が発光の発現に深く関係していることを示しました。
発表当日は多くの研究者や学生が聴講し、活発な質疑応答が行われました。両名とも落ち着いた発表態度で研究内容を丁寧に説明しており、参加者から高い関心を集めていました。
化学科では、学生が主体的に研究成果を発表し、学会を通じて学びを深める機会を大切にしています。今後も、こうした学術活動を通じて、研究力と発信力を兼ね備えた人材の育成に努めてまいります。
無機物質化学(佐藤)研究室
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修士2年の谷口隆さんは、次世代の電池材料として注目されるNa–Y–Si–O系固体電解質におけるリン(P)添加の効果について発表しました。結晶構造やイオン伝導性への影響を詳細に検討し、固体電解質の性能向上につながる新しい知見を報告しました。
修士1年の山中敦史さんは、青色光励起により赤色発光を示すEu²⁺賦活Ca–Y–Si–O系蛍光体の研究成果を発表しました。発光に関わるユウロピウム(Eu)の価数や、価数の異なるEuの結晶内での配位環境が発光の発現に深く関係していることを示しました。
発表当日は多くの研究者や学生が聴講し、活発な質疑応答が行われました。両名とも落ち着いた発表態度で研究内容を丁寧に説明しており、参加者から高い関心を集めていました。
化学科では、学生が主体的に研究成果を発表し、学会を通じて学びを深める機会を大切にしています。今後も、こうした学術活動を通じて、研究力と発信力を兼ね備えた人材の育成に努めてまいります。