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教育学部の学生が人権啓発イベント「第4回HEART.FULLエキスポ」に参加
教育学部の学生が人権啓発イベント「第4回HEART.FULLエキスポ」に参加
2025.02.18更新
学科レポート
[中等教育学科]
教育学部の4年生7名が、2月16日(日)にイオンモール岡山で開催された「第4回HEART.FULLエキスポ」に参加しました。このイベントは、岡山県人権・男女共同参画課が主催し、人権問題解決への意識と行動を促進するとともに、県内の若い世代と協力して人権啓発活動を推進することを目的としています。今回のエキスポには、岡山県内の大学から4つの団体が参加しました。
本学からは教育学部の4年生が参加し、日本語を母語としない方々とのコミュニケーションにおいて注意すべき点を考える機会を提供しました。ステージでは「やさしい日本語」の使用によって、外国人をはじめとする日本語でのコミュニケーションが困難だと感じている人々にいかに情報を伝えられるか、また「やさしい日本語」のルールについて説明しました。ブースでは、岡山市のウェブサイトや岡山県が発行する防災ガイドブックから抜き出した文を、参加者に実際にやさしい日本語で言い換えてもらい、それを「やさにちチェッカー」を使って、どの程度やさしい日本語になったか判定するという活動を行いました。一般のお客様だけでなく、イベント関係者も「やさにちチェッカー」を体験してくださり、「とても面白いですね!自分の日本語を見直す機会になりました」とのお言葉をいただきました。
日々の学びや経験を、このような機会を通じて社会に発信することで多くの人々に人権問題解決の意義が伝わることを期待しています。今後も積極的に活動を続けていきたいと思います。
やさにちチェッカー
http://www4414uj.sakura.ne.jp/Yasanichi1/nsindan/
岡山県ウェブサイト
https://www.pref.okayama.jp/site/presssystem/951761.html
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本学からは教育学部の4年生が参加し、日本語を母語としない方々とのコミュニケーションにおいて注意すべき点を考える機会を提供しました。ステージでは「やさしい日本語」の使用によって、外国人をはじめとする日本語でのコミュニケーションが困難だと感じている人々にいかに情報を伝えられるか、また「やさしい日本語」のルールについて説明しました。ブースでは、岡山市のウェブサイトや岡山県が発行する防災ガイドブックから抜き出した文を、参加者に実際にやさしい日本語で言い換えてもらい、それを「やさにちチェッカー」を使って、どの程度やさしい日本語になったか判定するという活動を行いました。一般のお客様だけでなく、イベント関係者も「やさにちチェッカー」を体験してくださり、「とても面白いですね!自分の日本語を見直す機会になりました」とのお言葉をいただきました。
日々の学びや経験を、このような機会を通じて社会に発信することで多くの人々に人権問題解決の意義が伝わることを期待しています。今後も積極的に活動を続けていきたいと思います。
やさにちチェッカー http://www4414uj.sakura.ne.jp/Yasanichi1/nsindan/
岡山県ウェブサイト https://www.pref.okayama.jp/site/presssystem/951761.html