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教育学部の3年生、4年生が留学生の学習成果発表会を支援 — 多文化交流を通じて教員として姿勢を育成
教育学部の3年生、4年生が留学生の学習成果発表会を支援 — 多文化交流を通じて教員として姿勢を育成
2025.02.06更新
学科レポート
[中等教育学科]
2025年2月4日(火)、能楽堂ホールTenjin9で開催された留学生別科の学習成果発表会において、教育学部の日本語教員資格取得を目指す3年生と4年生が大きな役割を果たしました。この発表会では、別科生26名が1年間の学習の集大成として、自国の文化を紹介するプレゼンテーションやクイズを披露しました。こうした活動の準備には、12月より3年生が積極的に関わり、留学生のサポートを行いました。
特に注目されたのは、発表会の締めくくりに行われた「うらじゃ」です。このうらじゃの踊りの指導を、4年生がインストラクターとして担当し、複雑なステップや掛け声をやさしい日本語で丁寧に教えました。何度かの練習を経て、参加者全員が一緒に踊り、寒い日にも関わらず、会場は参加者の温かな笑顔と熱気で満ち溢れました。
本学の日本語教員資格コースでは、文法や発音、教授法、評価方法に関する理論だけでなく、実際に日本語学習者と接する機会が多く用意されています。学習者と直接触れ合うことで、彼らが直面する課題や喜びを身近に感じ取ることができます。国家資格となった登録日本語教員ですが、日本語学習者の文化や背景を理解し、彼らの学びに伴走できる日本語教員が求められています。本学では、このような資質を備えた日本語教員を世に送り出すことを目指しています。
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特に注目されたのは、発表会の締めくくりに行われた「うらじゃ」です。このうらじゃの踊りの指導を、4年生がインストラクターとして担当し、複雑なステップや掛け声をやさしい日本語で丁寧に教えました。何度かの練習を経て、参加者全員が一緒に踊り、寒い日にも関わらず、会場は参加者の温かな笑顔と熱気で満ち溢れました。
本学の日本語教員資格コースでは、文法や発音、教授法、評価方法に関する理論だけでなく、実際に日本語学習者と接する機会が多く用意されています。学習者と直接触れ合うことで、彼らが直面する課題や喜びを身近に感じ取ることができます。国家資格となった登録日本語教員ですが、日本語学習者の文化や背景を理解し、彼らの学びに伴走できる日本語教員が求められています。本学では、このような資質を備えた日本語教員を世に送り出すことを目指しています。