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第26回SAGAシンポジウムで理学部動物学科の学生がポスター発表
第26回SAGAシンポジウムで理学部動物学科の学生がポスター発表
2024.12.27更新
学科レポート
[動物学科]
11月9〜10日に中部学院大学と名古屋市東山動物園で開催された第26回SAGAシンポジウム (アフリカ・アジアに暮らす大型類人猿を支援する集い) に動物学科の学生13名が参加し、ポスター発表を行いました。
このシンポジウムは、動物園人と研究者が大型類人猿をはじめとする大型哺乳類の保全と福祉についてともに考えるため、日本各地の動物園や大学を会場として毎年開催されているものです。今回参加した学生は、動物学科の学生が中心となって活動する動物園愛好サークル「Zoom」のメンバーです。これまで、池田動物園と連携し、創意工夫をこらした園内の解説版の設置などを行ってきました。
シンポジウムには日本国内の動物園関係者や野生動物が参加しており、Zoomの発表にも多くの聴講者がありました。学生たちにとっては、今後より多くの園館との連携に向けた「全国デビュー」の場となっただけでなく、専門家から直接コメントや励ましをもらえる貴重な学びの機会となりました。
シンポジウムでは幼児教育における動物園の役割や、飼育・野生大型類人猿の育児や養育行動をテーマにした講演があり、SAGAの代表でもある本学動物学科の竹ノ下教授による講演もありました。学生たちは授業ではなかなか聞くことのできない話に熱心に耳を傾けるだけでなく、積極的に質問していました。シンポジウムの前後には日本モンキーセンターや名古屋市東山動物園も見学しましたが、参加学生の多くが、スンポジウムに参加したことで、これまでとは違った観点から動物園を体験することができたという感想を述べていました。
当日、運営の人手が足りず、会場に着くなり受付等の手伝いを頼まれるというハプニングもありましたが、学生たちは率先して動き、日頃の学生生活で培った現場力を発揮していました。動物学科では、今後もこのように学生がリアルな現場で学びを深める機会を大切にしていきます。
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このシンポジウムは、動物園人と研究者が大型類人猿をはじめとする大型哺乳類の保全と福祉についてともに考えるため、日本各地の動物園や大学を会場として毎年開催されているものです。今回参加した学生は、動物学科の学生が中心となって活動する動物園愛好サークル「Zoom」のメンバーです。これまで、池田動物園と連携し、創意工夫をこらした園内の解説版の設置などを行ってきました。
シンポジウムには日本国内の動物園関係者や野生動物が参加しており、Zoomの発表にも多くの聴講者がありました。学生たちにとっては、今後より多くの園館との連携に向けた「全国デビュー」の場となっただけでなく、専門家から直接コメントや励ましをもらえる貴重な学びの機会となりました。
シンポジウムでは幼児教育における動物園の役割や、飼育・野生大型類人猿の育児や養育行動をテーマにした講演があり、SAGAの代表でもある本学動物学科の竹ノ下教授による講演もありました。学生たちは授業ではなかなか聞くことのできない話に熱心に耳を傾けるだけでなく、積極的に質問していました。シンポジウムの前後には日本モンキーセンターや名古屋市東山動物園も見学しましたが、参加学生の多くが、スンポジウムに参加したことで、これまでとは違った観点から動物園を体験することができたという感想を述べていました。
当日、運営の人手が足りず、会場に着くなり受付等の手伝いを頼まれるというハプニングもありましたが、学生たちは率先して動き、日頃の学生生活で培った現場力を発揮していました。動物学科では、今後もこのように学生がリアルな現場で学びを深める機会を大切にしていきます。