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学生設計コンペで建築学科のチームが最優秀賞、優秀賞を受賞
学生設計コンペで建築学科のチームが最優秀賞、優秀賞を受賞
2024.11.27更新
理大レポート
[岡山キャンパス]
最優秀賞を受賞した「チームY’s」のメンバー
岡山建築設計クラブが、これからのまちづくりを担う建築系の学生たちを対象に毎年開催している設計コンペ「第31回ワンデーエクササイズ2024」(11月9日・さん太ホール)で開催され、工学部建築学科の学生で構成された「チームY's」が最優秀賞、同じく建築学科の「MABUCHI LAB」が優秀賞を受賞しました。
今回のワンデーエクササイズのテーマは「これからの市場ふくふく通りをみんなで共に創ろう!!」。理大などの9チームが参加し、「チームY's」が最優秀賞に輝きました。優秀賞には「MABUCHI LAB」と岡山理科大学専門学校のチームが選ばれました。
「チームY's」のメンバーは、工学部建築学科の山口遼斗さん、西谷颯馬さん、佐藤穣一さん、緒方悠人さん、理工学研究科の小比賀颯太さんら計10人。「チームY's」は指導教員の弥田俊男教授の名前のイニシャルから「Y」とった造語です。山口さんたちは作品のコンセプトについて、「本来市場にあるべき要素と現在の要素を掛け合わせた新たな賑わいの場の提案」として、市場の元となった「町屋」、「市場で人が賑わう要素」をキーワードに作品を設計しました。また、実際に利用するお客様の目線になって設計したと山口さん。「客観的な視点をもつ事を意識し、細部にもこだわった。この経験を今後のキャリアに活かしたい」と話してくれました。
優秀賞を獲得した「MABUCHI LAB」は工学部建築学科3年の近藤愛以さん、石路朱加さん、末広敏基さん、黒明俊樹さんら計10人。3年生を中心に構成されたチームで、研究室に配属され最初の課題として臨みました。近藤さんたちの作品は、大正時代まで高瀬舟等の往来により発展した児島湾にフォーカス。「岡山の町を支えてきた歴史を感じられる場」として、ふくふく通りを運河に改変した作品を設計しました。また、周辺の地層等も調査し、この運河が実現可能であることも紹介。「インパクトの大きい作品ではあるが、実現可能な裏付けも行った」と話してくれました。
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「チームY’s」の作品
優秀賞を受賞した「MABUCHI LAB」のメンバー
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今回のワンデーエクササイズのテーマは「これからの市場ふくふく通りをみんなで共に創ろう!!」。理大などの9チームが参加し、「チームY's」が最優秀賞に輝きました。優秀賞には「MABUCHI LAB」と岡山理科大学専門学校のチームが選ばれました。
「チームY's」のメンバーは、工学部建築学科の山口遼斗さん、西谷颯馬さん、佐藤穣一さん、緒方悠人さん、理工学研究科の小比賀颯太さんら計10人。「チームY's」は指導教員の弥田俊男教授の名前のイニシャルから「Y」とった造語です。山口さんたちは作品のコンセプトについて、「本来市場にあるべき要素と現在の要素を掛け合わせた新たな賑わいの場の提案」として、市場の元となった「町屋」、「市場で人が賑わう要素」をキーワードに作品を設計しました。また、実際に利用するお客様の目線になって設計したと山口さん。「客観的な視点をもつ事を意識し、細部にもこだわった。この経験を今後のキャリアに活かしたい」と話してくれました。
優秀賞を獲得した「MABUCHI LAB」は工学部建築学科3年の近藤愛以さん、石路朱加さん、末広敏基さん、黒明俊樹さんら計10人。3年生を中心に構成されたチームで、研究室に配属され最初の課題として臨みました。近藤さんたちの作品は、大正時代まで高瀬舟等の往来により発展した児島湾にフォーカス。「岡山の町を支えてきた歴史を感じられる場」として、ふくふく通りを運河に改変した作品を設計しました。また、周辺の地層等も調査し、この運河が実現可能であることも紹介。「インパクトの大きい作品ではあるが、実現可能な裏付けも行った」と話してくれました。