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【授業紹介】加工学実習(その6)
【授業紹介】加工学実習(その6)
2026.09.18更新
学科レポート
[機械システム工学科]
写真1
機械システム工学科が開講する2年生の必修科目「加工学実習」(毎週木曜日午後(3・4限)に開講)紹介の第6弾として、今回はテーマ「手仕上げ・ボール盤作業」について紹介します(写真1,2)。「手仕上げ」とは、ヤスリ、研磨布(布やすり)、研磨紙(サンドペーパー)などの手工具を用いて材料を精密に削り、磨き、整える加工技術です。一方、「ボール盤」とはドリルを回転させて金属、木材などに穴をあける工作機械です。
本テーマでは、黄金色の美しい金属である「真鍮(黄銅)」を用いて、文鎮を作製します。まず、ハイトゲージやけがき針を用いて正確な寸法を線引き(けがき)し、ポンチで位置を決めてからボール盤で穴あけ加工を行います(写真3)。続いて、ヤスリを使って手作業で表面(平面・曲面)を丁寧に削り、指定の寸法や美しい手触りになるよう研磨を進めます(写真4)。
機械による自動加工とは異なり、ヤスリの当て方や力加減、手先の感覚がダイレクトに仕上がりに影響するため、受講生らは試行錯誤を重ねながら集中して作業に取り組んでいました。自らの手を動かして金属を磨き上げ、美しく輝く文鎮を完成させることで、ものづくりの基本と職人技の奥深さを実感する貴重な体験となったはずです。
今後も、加工学実習の様子を随時レポートします。
写真2
写真3
写真4
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本テーマでは、黄金色の美しい金属である「真鍮(黄銅)」を用いて、文鎮を作製します。まず、ハイトゲージやけがき針を用いて正確な寸法を線引き(けがき)し、ポンチで位置を決めてからボール盤で穴あけ加工を行います(写真3)。続いて、ヤスリを使って手作業で表面(平面・曲面)を丁寧に削り、指定の寸法や美しい手触りになるよう研磨を進めます(写真4)。
機械による自動加工とは異なり、ヤスリの当て方や力加減、手先の感覚がダイレクトに仕上がりに影響するため、受講生らは試行錯誤を重ねながら集中して作業に取り組んでいました。自らの手を動かして金属を磨き上げ、美しく輝く文鎮を完成させることで、ものづくりの基本と職人技の奥深さを実感する貴重な体験となったはずです。
今後も、加工学実習の様子を随時レポートします。