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富山県で開催された国際会議で大学院生がポスター発表

2026.10.13更新学科レポート
[物理学科]

富山県で開催された国際会議で大学院生がポスター発表

大学院生が、国際会議SCES 2026でポスター発表を行いました。SCES(International Conference on Strongly Correlated Electron Systems)は、物質の性質を調べる物理学の分野で世界的にも規模の大きい国際会議の一つです。2026年9月27日から10月2日にかけて、日本物理学会との共催により富山国際会議場で開催されました。電子どうしが互いに強く影響し合う物質では、電気抵抗がゼロになる「超伝導」や変わった磁石のふるまいなど、さまざまな興味深い特徴が現れることがあります。SCESには、こうした物質を研究する国内外の科学者が集まり、新しい物質や現象について幅広い成果を報告しました。

発表は「Correlation Effects on Altermagnetism in KV₂Se₂O」と題したもので、発表した大学院生は「初めての国際会議で緊張しましたが、自分から積極的に海外の研究者と議論することを心がけました。ポスター発表の際も多くの人に興味をもってもらえ、研究のブラッシュアップにつながるとても良い機会になりました」と振り返ります。また、会場近くには富山ブラックラーメン発祥のお店があり、お昼にいただいたところ、「ものすごくパンチのある味で印象に残る一杯でした」と、開催地・富山ならではの味にもふれる機会となったようです。