勉強=机にかじりつく、ってイメージ。
でも、Z世代の私には正直ムリ。
スマホの通知、SNSのトレンド、YouTubeのおすすめ…。
15分で集中力が切れるタイプだ。
でも岡山理大に入ってから、気づいた。
「集中力が続かない=ダメ」じゃない。
短い集中を何回も繰り返すほうが、結果的に伸びる。
スマホ世代は「ながら学習」が基本
テスト前、図書館で静かに勉強するのもいいけど、
僕はよくカフェでイヤホンつけてLo-fi音楽を流しながらノートをまとめる。
SNSを少し見て、また集中。
まわりの友達も、
「TikTok見て気分上げてからやる方が集中できる」って言ってる。

昔みたいに“我慢して勉強”じゃなくて、
今は“うまく環境をデザインする”時代。
Z世代は、勉強とエンタメのバランス調整が上手い。
「わからない」は、すぐ調べる
高校のときは、「先生に聞くまで我慢」派だったけど、
理大に入ってからはAI検索やオンライン授業資料を活用して、
わからないことをその場で解決するようになった。
情報工学科の友達は「ChatGPTに聞いてから教科書読む」って言ってたし、
生命科学部の子は「AIに要約させて要点をメモる」って言ってた。
Z世代的には、“調べる力”も立派な学力。
チーム勉強=モチベ維持の最強手段
理大では、グループ課題が多い。
だから“人と一緒に勉強する”のが当たり前になった。
学科の友達とカフェに集まって、
「ここ出るっぽい」って情報共有したり、
わからないとこをお互い説明したり。
それが意外と楽しくて、やる気が続く。
テストが終わったら、そのままみんなでラーメン。
頑張った後の一杯が最高のご褒美。
「完璧主義」より「進捗主義」
Z世代の勉強スタイルで一番大事なのは、
“完璧じゃなくても動くこと”。
1時間集中できなくても、15分集中できたらOK。
今日はノートが汚くても、明日は少しキレイに書けばいい。
SNS的に言えば、「いいねが少なくても投稿する」感じ。
岡山理科大学の先生も言ってた。
「大事なのは“継続の筋肉”を育てること。」
そう聞いてから、少しずつ続ける習慣を意識してる。
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理大の勉強って、“未来の自分”に投資する感じ
実験で失敗しても、データが取れなくても、
「それが研究の第一歩」って先生が言ってくれる。
Z世代の僕らは、結果より“過程をシェアする”世代。
勉強も同じで、失敗もストーリーの一部。
SNSでは“努力垢”が流行ってるけど、
理大生の日常も、まさにその延長線上にある。
自分のペースで、ちょっとずつ前に進む。
高校生にひとこと!
「集中できない」って悩むのは当たり前。
でもそれは“自分のやり方”がまだ見つかってないだけ。
Z世代の勉強は、根性じゃなくデザイン。
岡山理科大学なら、あなたの“マイペース努力”がちゃんと力になる。

