学位授与の方針(ディプロマポリシー)
修士課程:修士課程において、各研究科・各専攻の修了判定基準を充足し、以下の観点を満たした者に、各分野の修士の学位を授与する。
- A. 知識・理解
社会に貢献するために必要な専門分野の高度な知識・技術を修得している。
- B. 思考・判断・表現
多様な自然や複雑化する社会の問題に大きな関心をもち、それらを認識・評価する能力を修得している。
- C. 関心・意欲・態度
社会人として必要とされる国際的見識および倫理観を修得している。
- D. 技能
研究成果を学術論文や学会等で発表することができる。
博士課程(後期):博士課程(後期)において、各研究科・各専攻の修了判定基準を充足し、以下の観点を満たした者に、各分野の博士の学位を授与する。
- A. 知識・理解
自立した研究活動を行うために必要な専門分野の高度な知識・技術を修得している。
- B. 思考・判断・表現
多様な自然や複雑化する社会の問題に強く関心をもち、解決する能力を修得している。
- C. 関心・意欲・態度
研究者として必要とされる国際的見識および倫理観を修得している。
- D. 技能
研究成果を学術論文や学会等で正確に発表・自己評価することができる。