総合情報研究科
情報科学専攻(修士課程)
A.知識・理解
- 情報科学や数理に関する高度な知識と、方法論を身につけている。
- 社会での活躍や異文化理解のための幅広い教養と知識を身につけている。
B.思考・判断・表現
- 情報科学と社会とのかかわりについて、自発的に情報を収集し整理することができる。
- 情報科学に関する知識や教養をもとに、自ら問題を見つけ、その解決策を提案することができる。
C.関心・意欲・態度
- 情報社会に対し関心を持ち、社会に貢献するための主体性や協調性を身につけている。
- 修士論文作成の過程を通じて、技術者としての国際的な視野や倫理観を身につけている。
D.技能
- 情報科学に関する技術や方法論を利用してソフトウェア開発や数理の研究をすることができる。
- 学会や学内で自分の考えを発表し、研究内容について討論ができる。
数理・環境システム専攻(博士課程)
A.知識・理解
- 数理又は環境システムにおける専門分野について、高度な知識と技術を身につけている。
B.思考・判断・表現
- 数理又は環境システムにおける問題を見いだし、それを解決し得る能力を身につけている。
- 得られた結果を整理・考察し、合理的な結論に導くことができる。
C.関心・意欲・態度
- 自立した高度な技術者・研究者として、問題の解決に主体的に取り組む能力を身につけている。
- 倫理規範を理解し、高度な技術者・研究者として、社会に貢献するための自覚と責任感を身につけている。
- 他の技術者・研究者と協力し、リーダーシップを発揮して問題解決に取り組むことができる。
- 物事を多面的に考える態度と能力を身につけている。
D.技能
- 専門分野の課題を自発的に設定し、それを解決するための最先端の理論と高度に専門化された技能を身につけている。
- 学会発表などを通して、導かれた結論を専門的かつ正確に伝える能力を身につけている。
- 得られた成果を国内外の学会、学術雑誌で発表するための語学力、文章力、プレゼンテーション力、コミュニケーション力を身につけている。
- 国際社会において、専門的な内容を正確に理解し伝えることができる語学力を身につけている。