グローバル体験ジャーナル 1-1

グローバル体験ジャーナル 1-1

アメリカ合衆国
オハイオ州

瀬川 賢(せがわ さとし)

所属学部学科 獣医学部獣医学科
渡航時学年 2年
渡航先 University of Findlay
渡航期間 2023年8月~2024年5月
プログラム種別 協定校留学

第1報

はじめに

私は、岡山理科大学のサポートを受け、米国オハイオ州にあるFindlay大学で約一年間留学する機会を得ました。この経験は、私の学業と人生において非常に価値のあるものとなりました。留学中には多くの挑戦とトラブルがありましたが、今ではそれらも全て貴重な思い出です。以下、私の体験を皆さんに共有したいと思います。

留学前の目標

留学前に立てた目標は次の2つです:

1.海外の大学の授業を普通に理解できるようにする。
2.大学で日常的に課されるレポートなど、課題をこなすようにする。


これらの目標は、将来の大学院進学に向けて最低限必要な能力と考えていましたので、これを機に身に付けようと考えていました。

フィンドリー大学について

フィンドレー大学は、1882年に創立されたアメリカ合衆国オハイオ州の大学で、60近く専攻分野があり、小規模の授業が特徴です。岡山理科大学と姉妹校の関係にあり、私は交換留学生として10か月間在籍しました。アジア人は少なく、大半の学生が白人で、次に黒人、インド人、バングラデシュ人、南アメリカ系の学生でした。

 

留学準備と初めての授業

5月11日
ズームで面談を実施しました。面接官からは交換留学生として選出された暁には、どのように貢献し、どのように各大学の架け橋役となるかなどの質問がされました。

留学の手続きはグローバルセンターの指導のもと、3か月間かけて行いました。フィンドリー大学のサイトを使って登録を進めましたが、時々難解な部分もありました。

8月6日
東京の羽田空港からワシントンDCを経由してコロンバス空港へ向かいました。コロンバスからは約2時間かけてフィンドリーに到着しました。

8月8日
フィンドリー大学で学籍情報の登録を行い、他の日本人学生と共にTOEIC形式のテストを受け、リスニング、ライティング、リーディングの能力を測定されました。その結果、配属されるクラスが決まりました。

8月10日
新入生の入学式が行われました。参加者の多くは私服姿で、学長の話の後、大学の中心部にある校門をくぐる儀式が行われました。

8月14日
授業が本格的に始まりました。アニマルサイエンス(動物科学)を専攻し、前期は12単位、後期は15単位を履修しました。特に家畜のハンドリングや馬のハンドリング、犯罪学、演劇、心理学などの授業が印象的でした。

留学期間中、ほぼアメリカ人の中で授業を受けることとなり、苦労して23単位を取得しましたが、岡山理科大学に持ち帰ることができたので2単位のみで、少し残念でした。