公立中学校採用試験 現役合格者の声

公立中学校採用試験 現役合格者の声

 

 
理学部 基礎理学科 福田 優愛花さん

1.教員を目指したきっかけと基礎理学科を志望した理由

 数学の文章問題がうまく解けずに悩んでいたときに、中学校の先生が親身になって指導してくだり、そのおかげで数学の問題が徐々に解けるようになりました。数学の楽しさを実感するとともに、教員という職業への憧れを持つようになり、中学校数学の教員を目指すことにしました。数学・理科・情報の教員免許を取得可能で数学だけにとどまらない広い視点で学べることに魅力を感じ、理学部基礎理学科に入学しました。
 

2.基礎理学科について、良かったことと大変だったこと

 数学・理科・情報の3分野の授業を通じて「ここがこう繋がっているのか」と気づくことができ、より実用的な視点で数学を学ぶ楽しさを実感しました。一方で、2年生からは専門科目の授業が増え、復習時間を確保する必要があったものの、同時期に学生実験が並行して行われるため、レポート作成に多くの時間を費やし、時間に追われる日々が続きました。さらに、3年生の秋学期から研究室に配属されることで、研究を進めながら教職課程の教科教育法で模擬授業を考える必要があり、これらを両立させることにも苦労しました。
 

3.将来目指したい教員像

 目指す教員像は「信頼される教員」です。生徒一人ひとりと向き合い、少しの変化にも気づくことで、生徒が安心できる場を与えることができるよう努力していきたいです。
 

4.現役合格のポイント

 「継続する」ことです。筆記試験の勉強は特にやり続けることで、確実に力がついてきます。苦しく、逃げたい気持ちになってしまうけど、毎日何かをやることで結果がついてくるなと、採用試験を通して感じました。
 

5.基礎理学科のカリキュラムの役立った点

 3年生秋学期から研究室に配属されるため、他大学や他学科よりも少し長く、これから教員になるために必要な専門的な力をつけることができたことです。
 
 
理学部 基礎理学科 山戸 緑子さん

1.教師を目指したきっかけ基礎理学科を志望した理由

 進路に悩んでいた中学3年生のとき、当時の担任の先生の言葉をきっかけに教師になりたいと思うようになりました。全国的にみて中学教員の採用率が高いことに魅力を感じ、入学を決意しました。また複数免許の取得が可能であることから基礎理に魅力を感じました。
 

2.基礎理学科について、良かったことと大変だったこと

 教師を目指す仲間が近くに大勢いることがとてもよかったです。教科教育法では模擬授業を行います。自分が作った授業だけでなく仲間が作った授業も自分のものにするという意気込みで授業に臨んでいました。教職の授業と専門科目の両立は想像よりも大変でしたが、様々な知識や経験が将来教師になったときにきっと役に立つと思っています。
 

3.目指す教師像

 将来は、理科に関する専門的な知識が豊富で、生徒の将来に「理系」という選択肢を与えられるような教師になるとこが目標です。
 

4.現役合格のポイント

 授業に真剣に取り組むことが現役合格に繋がったと思います。また、どんな教師になりたいかを言語化し、それに向けて必要なことを努力するようにしています。
 

5.カリキュラムで役立った点

 専門科目を選べるところがよかったです。私は高校時代苦手だった化学に挑戦し、将来目指す教師像につながりました。