情報理工学部情報理工学科では、すぐそこまでやってきているリアルとバーチャルが融合する時代に対応。情報科学の基礎を網羅する「コンピュータサイエンスコース」をはじめ、「AI・データサイエンスコース」「デジタルゲーム・メディアコース」「AIロボティクスコース」「メカトロニクスコース」の5コースと130の専門科目で展開。コースを横断した学びで、知識やスキルを深めます。
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学部長からのメッセージ
プログラミングからロボット技術まで。
情報技術をベースに、関連する先端技術の習得をめざす。
岡山理科大学では、情報技術と機械制御技術の融合を目指し、楽しいものから役に立つものまで総合的に学ぶ環境を作り、Society5.0が目指す社会に貢献できる人材を養成するという考え方に基づいて、情報系の総合情報学部情報科学科とロボット系の工学部知能機械工学科を統合・拡大して、2022年度より情報理工学部情報理工学科を設立しました。1学部1学科で、教員は29名、入学定員は210名です。
情報理工学部は、「情報技術を核として人間機能の拡張を教育研究する」を基本コンセプトとし、「情報技術を核として、数学やアルゴリズムといった理学的な知識・技能と、ものづくりのための機械の工学的な知識・技能を身につけ、情報化が進む社会の中で、問題発見・解決能力を養い、高めて行くこと」を教育上の目的とします。この教育目的を達成するため、コンピュータサイエンスコース、A I・データサイエンスコース、デジタルゲーム・メディアコース、A Iロボティクスコース、メカトロニクスコースの5つの専門コースを設けており、入学者全員に基礎的な情報技術と機械制御技術の習得を課し、各学生が異なる専門分野を選択したとしても、他分野の学生と容易に連携や協働ができるよう、幅広く専門科目を履修させることです。
これからは、学部学科の教育・研究活動が充実するよう努め、学生にとって魅力のある教育機関になるよう努力していく所存です。
今後も皆様からのご指導ならびにご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
情報理工学部長 劉 渤江
それらが縦横無尽に連携し構成された社会へ向けて