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山田教授と池田教授に名誉教授の称号授与

2026.04.28更新理大レポート [岡山キャンパス]

山田教授と池田教授に名誉教授の称号授与

授与式後の記念写真に納まる(前列左から)池田名誉教授、平野学長、山田名誉教授

 岡山理科大学の今年度の名誉教授称号授与式が4月28日、岡山キャンパスA1号館11階ラウンジで行われ、情報理工学科の山田訓教授と生物科学科の池田正五教授に授与されました。
 名誉教授の称号は本学に教授として15年以上勤めるなど、教育上または学術上特に功績があった教員に授与しています。
 
 山田教授は情報科学(機械学習、バイオインフォマティクス)が専門で制御結果から制御を自律的に学習する強化学習において、システム構成や入力情報の処理法で改良法を提案し、様々な制御課題に適用することでその有効性を検証し、制御学習法である強化学習アルゴリズムの発展に寄与しました。
 
 また池田教授は分子遺伝学の分野で、損傷を受けたDNAの修復に関わる酵素及びそれらの遺伝子を単離し、DNA修復経路におけるそれら酵素の役割を解明しました。得られた成果は生物の遺伝情報維持機構の解明に新たな知見を与え、細胞のがん化や老化の仕組みの理解にも寄与しました。
 
 授与式では、平野学長が名誉教授の証書を手渡して「名誉教授の称号を存分に利用していただき、いろいろとご活動、ご活躍されることを祈ります」との言葉を贈り、「大学を取り巻く状況は非常に厳しく、いずれ先生方のご見識を頼るという局面が必ず出てくると思います。その時にはご支援をよろしくお願いしたい」と述べました。

山田教授と池田教授に名誉教授の称号授与

証書を授与される山田教授

山田教授と池田教授に名誉教授の称号授与

証書を受け取る池田教授