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第9回市民公開講座 「乗り物のカタチのひみつ~肌で感じる流体力学の世界~」を開催しました

2026.03.18更新理大レポート

第9回市民公開講座 「乗り物のカタチのひみつ~肌で感じる流体力学の世界~」を開催しました

大型風洞による空気抵抗測定の実験をする岩野先生

2026年3月14日(土)、岡山キャンパスで、市民公開講座「乗り物のカタチのひみつ~肌で感じる流体力学の世界~」を開催しました。

講師は工学部機械システム工学科岩野耕治(いわのこうじ)先生で、15名の市民が参加しました。
前半の講義では「空気が物体に力を及ぼす原理」について説明し、それらが「自動車をはじめとした乗り物の空力デザインにどのように役立てられているのか」を紹介しました。
後半は、風洞実験の機器を設置した実習室に移動し、「粘土を使った自動車モデルの制作」、「大型風洞による空気抵抗測定の実験」、「1回目の実験を踏まえ、モデルの形状を変えることで、抵抗がどのように変化するか」をその場で確認しました。
特に、風洞実験では、参加者が作成した模型に実際に風を当て、空気抵抗の違いが数値として見えると、大きなどよめきが上がりました。
参加者からは「1回目と解説を挟んだ2回目との実験で、変化を楽しむことができた。」との声があり、大人も子どもも夢中で粘土でモデルを作成し、空力デザインの奥深さを実感いただけるひとときとなりました。
 
今回の開催で、2025年度の市民公開講座は終了となりました。
2026年度の市民公開講座は5月16日(土)、「夢のマイホームに試住する!?ーVRが変える住まい手と協働する住宅づくりー」を予定しています。

 
 

第9回市民公開講座 「乗り物のカタチのひみつ~肌で感じる流体力学の世界~」を開催しました

講座前半:空気が物体に力を及ぼす原理について解説を行いました

第9回市民公開講座 「乗り物のカタチのひみつ~肌で感じる流体力学の世界~」を開催しました

講義後半:模型作りをする参加者