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業界理解から業務理解へ 羽田空港格納庫で実践学修

2026.02.24更新キャリア [岡山キャンパス]

業界理解から業務理解へ 羽田空港格納庫で実践学修

格納庫で担当者の説明に聞き入る学生たち

理大とANAの共同人材育成プログラム

 岡山理科大学がANAグループ整備部門(以下、「e.TEAM ANA」※)の人材育成を担う全日本空輸株式会社整備センターの協力を得て、今年度スタートした共同人材育成プログラム。昨年12月のビジネスプラン提案で全日本空輸の企業賞を受賞して招待された2チームの学生たちが2月19日、東京・羽田空港のANA格納庫などを見学しました。

 参加したのは情報工学科3年、藤原遥人さん、生物地球学科3年、小泉暁聖さんら11人。清水一郎工学部長ら教員4人も同行しました。
 一行はまず空港近くにあるパイロットや整備士、客室乗務員などの総合訓練施設「ANA Blue Base」で、多岐にわたる航空業務の説明を受けた後、研修設備を見学。エアバスA-380型機のフライトシミュレーターも見学しました。パイロットの操縦によって、3軸の駆動装置が複雑に動いているところを間近に見ることができ、感動した様子でした。

 続いて羽田空港内、新整備場にある「ANAエアフレーム    メンテナンスビル」に移動し、飛行時間や発着回数に応じて定例的な整備を行う「ドック整備」の様子を見学しました。天井の高さ42㍍。場内にはボーイング787型機など6機の旅客機がずらりと並び、エンジンを取り外して点検したり、タイヤや各種部品を交換したりする様子を目の当たりにしました。学生たちは間近で見る機体の大きさに圧倒されながら、ANAの担当者に熱心に質問していました。

 学生たちからは「旅客機を間近で見たのは初めて。大きさに驚きました。実際に現場を見て、航空機整備の仕事のイメージが固まりました。貴重な経験が出来て良かったです」「整備の仕事について漠然とした感じしかしていなかったけど、働いている姿を見て具体的にイメージがすることが出来ました」「フライトシミュレーターには感動しました」などの感想が聞かれました。どの現場でも学生たちが目を輝かせながら、担当者を質問攻めにする姿が印象的でした。

 前日の2月18日にはプログラム参加学生8人が参加して、岡山空港内のANA施設を見学。航空機を移動させるトーイングカーの同乗体験では、学生2人が運転席に乗り、羽田便を駐機場から誘導路まで押し出す様子を間近で見学しました。

 2日間にわたって、ご協力いただいたANA関係者の皆さま、ありがとうございました。

※「e.TEAM ANA」:ANAグループで航空機メンテナンス事業を行う7社の総称 (ANAラインメンテナンステクニクス、ANAベースメンテナンステクニクス、ANAエンジンテクニクス、ANAコンポーネントテクニクス、ANAエアロサプライシステム、ANA WINGS、ANA)

 

業界理解から業務理解へ 羽田空港格納庫で実践学修

エンジンの大きさに圧倒されます

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学生たちの真剣な表情が印象的です

業界理解から業務理解へ 羽田空港格納庫で実践学修

一言も聞き逃すまいと耳を傾ける学生たち

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エンジンの前でポーズを取る学生たち

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ドック整備中の旅客機。ちょっぴり可愛らしいアングルです

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格納庫の機体前で記念写真

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「ANA Blue Base」の玄関前で記念写真

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羽田便を駐機場から誘導路へ押し出すトーイングカー

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トーイングカーの運転席に同乗した学生たち

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岡山空港のチェックインカウンター前で記念写真

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エアバスA-380型機のフライトシミュレーター