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グロボラの多忙な一日(パート1)

2025.07.03更新理大レポート

グロボラの多忙な一日(パート1)

記念写真

2025年 グロボラ米伯交流会

72日(火)、州立ライト大学(米国オハイオ州)から7名、フィンドリー大学(米国オハイオ州)から7名、パラナ・カトリカ大学(ブラジル)から6名、パラナ連邦大学(ブラジル)から1名、そして本学学生33名が、グロボラメンバーが企画したサマーフェスティバルに参加しました。

イベントは、各グループのメンバーが交流し、お互いを知るための3つのアイスブレイク活動で始まりました。まず、「貨物列車」というゲームを行いました。参加者はじゃんけんをして負けた人が勝った人の後ろに繋がっていくことでどんどん長い列車ができました。このゲームの後、参加者は6つのグループに分かれました。

2つ目の活動はジェスチャーゲームでした。各グループが5分間でできるだけ多くのジェスチャーをして、何のジェスチャーをしているかを当てるゲームに取り組みました。

最後のアクティビティは「ノアの箱舟」でした。このゲームでは、グループメンバーがブルーシートの上に立ち、ゲームリーダーとじゃんけんを5回しました。あいこまたは負けだった場合、グループはブルーシートを半分に折らなければなりません。各ラウンドの終わりに、グループは10秒間メンバー全員がブルーシートに留まるためにあらゆる手を尽くしました。たとえ一人でも「海に落ちた」場合、そのグループはゲームオーバーとなります。それぞれのグループは、箱舟に留まるために様々な工夫をしていました。

アイスブレイクの後、みんなでビンゴ大会をしました。ビンゴになった人への賞品は、お菓子詰め合わせでした。

ビンゴの後、グループは日本の夏祭りで伝統的に見られる3つのブースを回りました。
  • スーパーボールすくい: 参加者はポイを使い、ビニールプールからできるだけ多くのスーパーボールをすくいました。
  • コルク銃: 参加者はコルク銃で的に向かって撃ち、賞品を獲得しました。
  • チョコバナナ: 参加者はバナナ、りんご、マシュマロの中から好きなものを選び、チョコレートソースや三ツ矢サイダーにディップし、チョコスプレー、抹茶パウダー、砕いたカシューナッツをトッピングしました。

3つのブースをすべて回った後、グループは「ラムネ」で乾杯をしました。ラムネはアメリカとブラジルの参加者にとっては自国では販売されていないため、珍しい日本文化の経験となりました。彼らは本学の学生からラムネの開け方を教わりました。

乾杯の後、参加者全員で記念撮影を行いました。フィンドリー大学の参加者の一人は、「イベントを企画してくれてありがとう!皆さんと会ってゲームができて本当に楽しかったです!」とコメントしました。
 

グロボラの多忙な一日(パート1)

貨物列車

グロボラの多忙な一日(パート1)

ジェスチャーゲーム

グロボラの多忙な一日(パート1)

ジェスチャーゲーム

グロボラの多忙な一日(パート1)

ノアの箱舟

グロボラの多忙な一日(パート1)

ノアの箱舟

グロボラの多忙な一日(パート1)

スーパーボール

グロボラの多忙な一日(パート1)

スーパーボール

グロボラの多忙な一日(パート1)

コルク銃

グロボラの多忙な一日(パート1)

コルク銃

グロボラの多忙な一日(パート1)

チョコバナナ

グロボラの多忙な一日(パート1)

チョコバナナ

グロボラの多忙な一日(パート1)

ラムネ

グロボラの多忙な一日(パート1)

乾杯