岡山理科大学の平野博之学長は3月26日、建築分野の研究を行い、国内外の数多くの賞を受賞した工学部建築学科の馬淵大宇准教授、
気象学を専門とし、学会賞受賞並びに難関国家資格合格へと導いた生物地球学部生物地球学科の大橋唯太教授、愛媛県や企業と連携し、ペット用タオルの開発及び「いきものQOL」プロジェクトの中心的役割を果たし獣医学部獣医保健看護学科の古本佳代教授を学長表彰を授与しました。

　岡山キャンパスでは馬淵准教授、大橋教授の2名にそれぞれ授与を行い、平野学長は「本学の名声を高めるために、より一層の研究・教育活動に励んでいただきたい」との言葉を贈りました。