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坂根弦太教授がRSKラジオ「天神ワイド 朝」で電子の話!
坂根弦太教授がRSKラジオ「天神ワイド 朝」で電子の話!
2025.01.10更新
メディア掲載
[岡山キャンパス]
2025年1月8日(水)あさ7時からのRSK山陽放送ラジオ番組「天神ワイド 朝」で「技術の森」コーナーに基盤教育センター長の坂根弦太教授が「化学の主役は電子(1)」というタイトルで出演、中学時代に周期表と元素が好きになって、高校時代に錯体化学が勉強したくなって岡山理科大学に入学して以来、38年後の今も岡山理科大学で錯体化学の研究をしている話をされました。
すると国司アナウンサーが錯体化学の何がそんなに魅力的なのか質問され、坂根先生は錯体は虹の七色のようにいろいろな色で、例えば赤い錯体がなぜ赤いのかをDV-Xα分子軌道法で錯体の電子状態を計算すると理解できるのが楽しいと答えていました。坂根先生はスタジオに水分子のビーチボールを持ち込み、水分子の大きさを決めているのは電子であること、その電子は波動関数という不思議な状態で、量子力学で計算すると分子の性質が分かるという話から錯体の色の話に持っていこうとしましたが、国司アナウンサーが坂根先生が着用していた周期表ネクタイを見つけ、そこから坂根先生のような元素マニアが子供から大人まで全国に大勢いること、元素マニアは元素グッズを身に付けると楽しい気持ちになれる話に脱線して番組終了となりました。
続きの錯体の色の話は1月15日(水)あさ7時からの同番組で「化学の主役は電子(2)」と題して、坂根先生が出演して放送されます。
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すると国司アナウンサーが錯体化学の何がそんなに魅力的なのか質問され、坂根先生は錯体は虹の七色のようにいろいろな色で、例えば赤い錯体がなぜ赤いのかをDV-Xα分子軌道法で錯体の電子状態を計算すると理解できるのが楽しいと答えていました。坂根先生はスタジオに水分子のビーチボールを持ち込み、水分子の大きさを決めているのは電子であること、その電子は波動関数という不思議な状態で、量子力学で計算すると分子の性質が分かるという話から錯体の色の話に持っていこうとしましたが、国司アナウンサーが坂根先生が着用していた周期表ネクタイを見つけ、そこから坂根先生のような元素マニアが子供から大人まで全国に大勢いること、元素マニアは元素グッズを身に付けると楽しい気持ちになれる話に脱線して番組終了となりました。
続きの錯体の色の話は1月15日(水)あさ7時からの同番組で「化学の主役は電子(2)」と題して、坂根先生が出演して放送されます。