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細川選手が個人・団体の2冠達成/体育局弓道部

2025.01.09更新理大レポート [岡山キャンパス]

細川選手が個人・団体の2冠達成/体育局弓道部

団体戦で優勝した弓道部のメンバー

第61回岡山市総合体育大会での優勝に続く2冠目
栄冠ラッシュ続く

 「岡山県学生弓道新人戦」が2024年12月1日、岡山市北区の吉備津神社弓道場で団体、個人が行われ、男子団体で理大チームが優勝しました。個人では情報理工学部情報理工学科1年の細川楽生選手(ほそかわらい)が男子団体、個人の2冠で初の頂点に輝きました。

 男子団体では松永怜恩選手(情報理工学科・2年)、赤松京選手(生物科学科・1年)、荒川瑠杜選手(応用数学科・1年)、平木悠斗選手(建築学科・1年)、祐延海渡選手(情報工学科・1年)、谷口響選手(生物地球学科・1年)、細川選手の7人が出場。普段通りの動きができるよう意識して、自分達のペースで弓を引くことが優勝の要因につながったと話してくれました。
 個人では寒さで射が小さくならないように意識したと松永選手。「最後の矢で優勝が決まっていたので、その矢を当てれたのが良かった」と話してくれました。
 

細川選手が個人・団体の2冠達成/体育局弓道部

個人・団体の2冠を達成した細川選手(右)