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サッカーの指導者が熱心に情報交換/第9回フットボールカンファレンスを本学で開催

2024.01.11更新理大レポート [岡山キャンパス]

サッカーの指導者が熱心に情報交換/第9回フットボールカンファレンスを本学で開催

約100人の指導者が参加して熱心に情報交換が続いたカンファレンス

 サッカーの指導者育成を通した地域貢献活動である「第9回フットボールカンファレンスin岡山2024」(岡山県サッカー協会・岡山理科大学共催)が1月8日、岡山市北区の理大で開かれ、県内外から約100人の指導者が参加。最新のトレンドや技術、戦術などについて情報交換しました。

 前半の分科会では、TSG(テクニカル・スタディ・グループ)、育成、国民体育大会、指導者養成、スポーツマネジメントの5つのテーマに分かれ、レクチャーとワークショップなどで熱心にディスカッションが行われました。

 後半はJFA(日本サッカー協会)の影山雅永・ユース育成ダイレクターが講演。影山氏は、JFAが策定した「ナショナル・フットボール・フィロソフィーとしてのJapan's Way」を中心に、欧州協会の取り組みの事例、今後のフットボールの進化や変革について話題提供があり、参加者たちはメモを取りながら真剣な表情で聞き入っていました。

 理大と岡山県サッカー協会は2023年3月にサッカーを通じた地域振興についての連携協定を結んでおり、本カンファレンスはその協定に基づく地域貢献活動の一環として開催しました。

サッカーの指導者が熱心に情報交換/第9回フットボールカンファレンスを本学で開催

分科会で話す理大経営学部の林恒宏准教授

サッカーの指導者が熱心に情報交換/第9回フットボールカンファレンスを本学で開催

理大経営学部の久永啓准教授も分科会でレクチャーしました

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分科会でワークに取り組む参加者