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沖縄戦について学ぶ/平和の襷愛好会
沖縄戦について学ぶ/平和の襷愛好会
2023.06.29更新
理大レポート
[岡山キャンパス]
6月23日、岡山理科大学平和の襷愛好会は、沖縄慰霊の日に合わせ、沖縄戦について学ぶ勉強会を行いました。タイトルは「命どぅ宝~まだ知らない沖縄戦のこと~」とし、沖縄県出身の加納寛大君(応用数学科3年)を中心に発表を行いました。参加者は約50名。本学の学生や教職員が参加し、真剣に耳を傾ける姿が見られました。
講演の最後には、
沖縄戦の犠牲者を悼み、
参加者全員で黙祷を捧げました。
参加した学生からは、「沖縄戦のことについて知らないことが多くとても勉強になった」という声が聞かれました。また、発表した松藤凪沙さん(生物化学科3年)は「今後は、広島・長崎の原爆等について学び、戦争・原爆・核兵器の悲惨さや命の大切さを伝えていきたい」と語ってくれました。
参加者で鶴を折ります
講演する加納君
参加者で黙祷
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講演の最後には、沖縄戦の犠牲者を悼み、参加者全員で黙祷を捧げました。
参加した学生からは、「沖縄戦のことについて知らないことが多くとても勉強になった」という声が聞かれました。また、発表した松藤凪沙さん(生物化学科3年)は「今後は、広島・長崎の原爆等について学び、戦争・原爆・核兵器の悲惨さや命の大切さを伝えていきたい」と語ってくれました。