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好適環境水と恐竜博物館の見学
2023.05.29更新学科レポート
[留学生別科]
好適環境水と恐竜博物館の見学
本学の施設である好適環境水と恐竜博物館に見学を行いました。
山本俊政・工学部応用化学科准教授より、この水で海がない地域でも海の魚を育てることが出来ることや、魚が病気になりにくいといったメリットの他、ウナギはお寿司屋さんで「おかやま理大うなぎ®」として提供された話があり、みんな興味深そうに聞いていました。
また実際に餌やり体験もすることができ、「指を食べられそうだった」「不思議な水です」といった声を聞くことが出来ました。
恐竜博物館では、千葉謙太郎・生物地球学科講師から博物館にある化石の説明をしてもらいました。留学生たちからは「ネパールでも恐竜の化石は出るのですか」「スリランカはどうですか」といった積極的な質問がありました。千葉先生からの「ネパールはそんなに出ていないが可能性はある」「スリランカでの発掘はまだ進んでいないが、もし化石が発掘されたら面白いですね」といった回答をみんな真剣な表情で聞いていました。