荒井准教授、上嶋准教授、八百板准教授を学長表彰

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荒井准教授、上嶋准教授、八百板准教授を学長表彰

2023.05.31更新理大レポート [岡山キャンパス]

　岡山理科大学の平野博之学長は5月31日、可視光通信を用いた研究を行い多くの学生の受賞に導いた工学部電気電子システム学科の荒井伸太郎准教授、電子情報通信学会の教育に長年携わり、教育功労賞を受賞した工学部情報工学科の上嶋明准教授、マプア大学との「伝統木造建築のフィールド調査」に関する共同研究にて、国際交流の活発化に貢献した工学部建築学科の八百板季穂准教授を学長表彰を授与しました。
　
　この日、学長室で表彰された荒井准教授は「研究室の皆で得たものだと感じています。これからも電気電子システム学科の学生が世界に羽ばたけるように尽力してまいります」、上嶋准教授は「大変光栄です。今後も大学と社会の発展に尽くしたい」、また八百板准教授は「支えてくれた方々に感謝し、尽力していきたい」とそれぞれ今後の抱負を述べられていました。

　平野学長は3人に「本学の名声を高めるために、より一層の研究・教育活動に励んでいただきたい」との言葉を贈りました。

荒井准教授、上嶋准教授、八百板准教授を学長表彰

受賞者を囲み、表彰式の出席者で記念撮影

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