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山陽新聞に、本学考古学研究室が中四国最大の「邑久古窯跡群」で行った発掘調査の成果などが掲載

2022.12.15更新メディア掲載

12月15日の山陽新聞の文化面に、本学考古学研究室が、瀬戸内、備前市に広がる中四国最大の須恵器産地「邑久古窯跡群」(6~12世紀)の変遷をたどる発掘調査を続けていることが掲載されました。備前焼のルーツとともされる遺跡群で、これまで実態がつかめていなかった8~10世紀の窯跡4基を発掘、本学の強みである科学的分析も行い、須恵器の産地の変遷にかかわる成果が得られている。