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サッカー部に「XF(エグゼフ)」がユニフォーム供給/選手ら飛躍誓う

2022.06.03更新理大レポート [岡山キャンパス]

サッカー部に「XF(エグゼフ)」がユニフォーム供給/選手ら飛躍誓う

早川社長からユニフォームを受け取る岸波主将。左端が平野学長、右から2人目が秦監督

 岡山理科大学サッカー部が、フットボールウェアブランド「XF(エグゼフ)」とパートナーシップ契約を結び、ユニフォームの供給を受けることになり、5月31日、XFを展開する株式会社アイズ・カンパニー(本社・鹿児島県)の早川利澄・代表取締役社長兼COOが理大を訪れ、供給する8種類のユニフォームを選手に手渡しました。
 
 ユニフォームは、フィールドプレーヤー用が濃いピンクと紺色、白色の3種類、ゴールキーパーが緑色と赤色、グレーの3種類、ほかに移動用の長袖と半袖の2種類です。
 XFは、九州サッカーリーグや関東サッカーリーグなどのチームにユニフォームを供給。サッカーだけではなく、地域貢献や環境問題に取り組み、発展途上国にサッカーボールを送るなど、「サッカー以外のことも大切にし、次世代のサッカー部をめざす」という理大サッカー部のチーム方針に、「NEXT FOOTBALL」をブランドとして掲げる早川社長が共感して実現しました。大学生の男子チームへの供給は初めてだそうです。

 なお、ウエアや横断幕に使われているチームエンブレムは、本学大学院生の山崎和哉さん(マネジメント研究科2年)がデザインしました。
 
 理大学長室で行われた式には平野博之学長、サッカー部監督の秦敬治副学長、キャプテンの岸波真哉選手(応用数学科3年)と早川社長が出席。早川社長から岸波選手に手渡されました。

 理大サッカー部は現在、中国大学サッカーリーグ2部(10チーム)に所属。1部への昇格をめざして練習を重ねています。岸波キャプテンは、「新ユニフォームはしっかり身体になじむし、汗をかいてもサラサラとして動きやすい。これを着て念願の1部昇格を果たしたい」と闘志を燃やしています。
 また、早川社長は「ゲームウエアは団結を可視化し、選手たちの思いを宿すものです。その思いをもって、グラウンドの中でも外でも活躍してほしい」と期待を込めて話しています。        *         *          *
 サッカー部は、今年度から新体制で「AIM OF THE TOP(頂点を目指せ)」を掲げて再スタートしています。
 新体制は以下の通りです。
監 督:秦 敬治(副学長、教育学部長:日本サッカー協会公認A級コーチ、西南学院大学及び愛媛大学サッカー部監督として全国大会出場)
コーチ:久永 啓(経営学部准教授:日本サッカー協会公認B級コーチ、サンフレッチェ広島トップチームコーチとしてJリーグ2連覇)
コーチ:林 恒宏(経営学部准教授:浦和レッズ事業部門でレッズランドの立ち上げ運営を行う。在籍中に天皇杯2回、Jリーグ1回優勝)
 

サッカー部に「XF(エグゼフ)」がユニフォーム供給/選手ら飛躍誓う

新しいユニフォームを披露するサッカー部員たち

サッカー部に「XF(エグゼフ)」がユニフォーム供給/選手ら飛躍誓う

鮮やかな横断幕も出来ました

サッカー部に「XF(エグゼフ)」がユニフォーム供給/選手ら飛躍誓う

新生サッカー部の(左から)林コーチ、久永コーチ、秦監督、大山香織職員