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岡山理科大学の好適環境水技術 「イノベーション大賞」の審査委員特別賞を受賞

2022.02.17更新理大レポート [岡山キャンパス]

岡山理科大学の好適環境水技術 「イノベーション大賞」の審査委員特別賞を受賞

審査委員特別賞を受賞する山本准教授

 社会変革をもたらす優れた事例を表彰する「第10回技術経営・イノベーション大賞」(一般社団法人科学技術と経済の会主催)で、岡山理科大学が2月15日、好適環境水技術によって審査員特別賞を受賞しました。

 好適環境水は海水に含まれる約60種類の成分のうち、海水魚に必須の3成分を基本組成とした機能水。工学部バイオ・応用化学科の山本俊政准教授を中心に15年間、ハタやベニザケ、マグロなどの養殖研究に取り組んできました。
 選考では、海水魚が海水より早く育つ好適環境水を開発し、海水や人工海水より低コストで場所を選ばす養殖できる点、また海水魚を陸上養殖することでSDGs(持続可能な開発目標)にも貢献している点などが評価されました。

 表彰式は東京都内で行われ、加計学園生物生産教育研究センターの折田明浩センター長(教授)と山本准教授が出席。山本准教授は「研究にかかわった学生をはじめ教職員の皆様に深く感謝を申し上げるとともに、大学の使命である社会実装を早期に達成し、地方を活性化させたい」と話しています。

 ちなみに、表彰は応募133件の中から計10件。最高の内閣総理大臣賞は半導体メーカーのルネサスエレクトロニクス(東京)で、世界で初めて実用化に成功した次世代超低消費電力半導体プロセス技術により受賞しました。

岡山理科大学の好適環境水技術 「イノベーション大賞」の審査委員特別賞を受賞

岡山理科大学の好適環境水技術 「イノベーション大賞」の審査委員特別賞を受賞