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知能機械・工プロ1年生がロボットコンテストの授業 「実験・実習は大切」

2020.09.06更新理大レポート [岡山キャンパス]

知能機械・工プロ1年生がロボットコンテストの授業 「実験・実習は大切」

ボディ作成に取り組む

 工学部知能機械工学科と工学プロジェクトコースの1年生約70人が、「ものづくり体験演習」の講義で、ロボット製作とコンテストに挑戦。振動モータを使った移動ロボットコンテストで、ゼロから動かすまでの創造的な協働作業により、ロボットの性能を競いました。
 
 学生たちは「3蜜」を避けるため、2~3人ずつ35チームを編成。このチームをさらに4グループに分けて、4月からオンラインを含めて計14回の授業で、ロボット製作を行いました。
まずはオンライン授業で、マイコンにプログラムを書き込むライターボードと駆動回路の設計を行い、対面授業が始まった春2学期からは設計した回路を実際に製作し、さらに振動モータ駆動回路を頭脳部分(マイコン)と接続。CADで設計したロボットのボディを仕上げて、ハードウエアが完成。次にプログラムを作成して、ロボットを思い通りに動かすための調整をしました。
 
 コンテストは、1回転の時間を競う「回転競技」、20センチの移動時間を競う「直線競技」、自由な動きでロボットの性能を競う「自由競技」の3種目。回転・直線競技は、同じロボットを使ってプログラムの変更だけで2種類の動作を実現。自由競技では、センサーを取り付けて、光に反応して移動したり、障害物を検知して回避行動をしたりするなど、高度な機能を装備したロボットもありました。
 また、パワーポイントを使用して自信作のロボットの特徴や工夫した点をしっかりアピールしたチームもありました。
 
 指導にあたった赤木徹也教授は「コロナ禍で実作業時間が短かったにもかかわらず、完成度も高く、例年にない高性能な作品が多かった」と驚き、「オンライン授業と対面授業の両方で話し合いを続けながら協力してロボットを製作した学生たちの頑張りに感動した。また、通常時では気づかなかった実験・実習の大切さを痛感した」と話しています。
 

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