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板谷客員研究員らによる吉備高原の安定性に関する研究  英科学誌が掲載

2020.03.04更新理大レポート [岡山キャンパス]

 フロンティア理工学研究所・板谷徹丸客員研究員(元岡山理科大学自然科学研究所所長・教授)の研究グループによる論文が、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(2020年3月2日付)に掲載されました。
 
 研究題目は「Kibi Plateau: A stable-coherent tectonic unit in the active Japanese Islands」(吉備高原: 変動帯日本における安定地塊)。
 論文の内容は、岡山県中南部に広がる吉備高原の、地質学的・年代学的解析を行ったものです。その結果、吉備高原は固い地盤のため、活動的日本列島において大規模な地殻変動の影響を受けず、安定した地塊であることが確認できました。論文では、このような特徴をもつ吉備高原は、たとえば首都機能の一部の移転先候補地として、効果的に利用するべきと指摘しています。
 
 理学部基礎理学科の青木一勝准教授と青木翔吾博士研究員も、共同研究者として名前を連ねています。
 
 論文は、下記サイトで閲覧できます。
Scientific Reports volume 10, Article number: 3786 (2020)