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成功する農業ビジネスとワイナリー経営学ぶ 第3回ワインシンポ

2019.07.19更新理大レポート [岡山キャンパス]

成功する農業ビジネスとワイナリー経営学ぶ 第3回ワインシンポ

 「成功する農業ビジネスとワイナリー経営」をテーマに7月18日、岡山キャンパスで「第3回ワイン発酵科学センター・シンポジウム」が開かれ、参加した学生たちは、岡山県産の「もんげーバナナ」開発の経過やワイナリー経営の実際などについて学びました。
 
 シンポでは柳澤康信学長の挨拶に続いて、独自の植物品種改良技術「凍結解凍覚醒法」を開発し、耐寒性があり糖度・香りも高い「もんげーバナナ」を生産している農業法人株式会社「D&Tファーム」の田中哲也・代表取締役社長が講演しました。
 田中社長は「氷河期を乗り越え、世代をつないだ植物のチカラに着目し、植物の種子や細胞に、独自の凍結工程・解凍工程で氷河期を体感させ、順応性を最大限に覚醒させている」と解説し、竹炭バイオ培養技術が無農薬・無化学肥料栽培を可能にしていることを説明しました。
 
 続いて、脱サラしてワイナリー経営に取り組んでいる「楠わいなりー株式会社」(長野県須坂市)の楠茂幸・代表取締役社長が、ワイナリーを立ち上げるためにブドウ畑や醸造設備を購入したり、販売ルートを確立したりする流れを説明しました。
 
 参加者との質疑応答では、田中社長が「国内市場が頭打ちになれば、海外にも出していきたい」「次のステージは穀物も考えている」などと将来構想に言及。楠社長は「品質だけでなく、見た目でワインを購入する人もいるので、ラベルのデザインは非常に大切だと思っている」などと答え、学生たちも真剣な表情で聞き入っていました。
   

成功する農業ビジネスとワイナリー経営学ぶ 第3回ワインシンポ

挨拶する柳澤学長

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成功する農業ビジネスとワイナリー経営学ぶ 第3回ワインシンポ

寒さに強い「もんげーバナナ」について解説する田中社長

成功する農業ビジネスとワイナリー経営学ぶ 第3回ワインシンポ

ワイナリー経営のノウハウを説明する楠社長

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ワイン発酵科学センターの金子教授、川俣准教授も加わりました

成功する農業ビジネスとワイナリー経営学ぶ 第3回ワインシンポ

熱心に耳を傾ける学生たち