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倉敷天城が初の最優秀賞受賞 理数系の高校生が課題研究の成果披露

2019.02.06更新理大レポート [岡山キャンパス]

 理数系の高校生が課題研究成果を持ち寄って発表し、意見交換し合うことで相互のレベルアップにつなげる「第16回高大連携理数科教育研究会」と「第19回岡山県理数科理数系コース課題研究合同発表会」(岡山県教育委員会・岡山県高等学校長協会理数部会主催)が2月5日、岡山理科大学で開かれました。県内4高校から10件のステージ発表があり、審査の結果、倉敷天城高校が最優秀賞を受賞しました。倉敷天城の同賞受賞は初めて。このほか計7校による61件のポスター発表もあり、熱のこもった意見交換の場となりました。
 
 参加したのは岡山一宮、倉敷天城、津山、玉島、総社、玉野、ノートルダム清心女子の7校。ステージ発表はC1号館8階の理大ホールで、ポスター発表はA1号館1階の多目的ホールで行われました。
 開会式では、当番校の岡山一宮高校の赤木隆校長が「発表に対して、皆さんは学校の垣根を越えて、どんどん質問して下さい。研究の質をさらに高めて、将来の進路決定にもつなげてくれたらと希望します」と挨拶。
 続いて、理大の柳澤康信学長が「他の学校の人たちと課題研究をめぐって意見を交換する場にしてほしい。学びを深めていくということは同世代の存在が非常に大きい。仲間と一緒に議論することが人を伸ばします。そういう場になるよう努めてほしい」と述べました。
 
 表彰された研究は以下の通りです。
最優秀賞=倉敷天城「タンブラーの側面で踊りだす水~不規則な振動現象(ガクット現象)の発見」
優秀賞=倉敷天城「伸長過程におけるゴムの分子鎖のふるまい」
 〃 =岡山一宮「天然物由来の水処理用凝集剤~アルミナ・シリカ系無機高分子ゾルによる凝集~」
 〃 =岡山一宮「水草に対するアレロパシー作用の研究」
 〃 =玉島「野菜由来の乳酸菌について」

理数系の高校生が課題研究の成果を披露した合同発表会

「研究の質を高めて将来の進路決定にもつなげてほしい」と挨拶する赤木校長

「課題研究をめぐって意見交換の場に」と話す柳澤学長

熱気あふれるポスター発表の会場

ギター演奏装置を披露した玉野高校

岡山県と福島県の土壌を比較した総社高校